
漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』53話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『離婚した悪女はケーキを焼く』53話のあらすじだけでも先に知りたい!
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離婚した悪女はケーキを焼く53話の見どころと注目ポイント!
エリンが店に戻ると、何か物音がします。
そっと覗くと、幼い男の子がエリンが作ったスコーンを食べていました。
慌てて逃げる男の子を追いかけたエリン、森の奥に小さな家があって、中では男の子が空腹で倒れていました。
エリンは家からスープを持ってきて男の子に食べさせました。
この子は森の精霊のブラウニーだというのです。
この国にある伝承で、窓辺にお菓子を置いておくと、夜のうちに精霊のブラウニーがやってきて食べて、お礼にキッチンを片付けてくれるのでした。
ところが、今は冷蔵の保管庫が発明されたので、誰も窓辺の涼しいところに食料を置かなくなってしまって・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く53話のあらすじ込みネタバレ
エリンを探していたペーター卿
エリンの護衛のペーター卿は、エリンの姿が見えないので心配して探していました。
エリンは、ブラウニーの家に行っていたのですが、森の精霊に会ったと言ってもペーター卿が信じるとは思えないので、猫を追っていたら森の奥まで行ってしまったと適当に言い訳します。
エリンの魔力
ペーター卿に小さな子供を見なかったと聞くエリン。
しかし、ペーター卿は何も見えないようです。
ブラウニーは、自分が見えるのは魔力がある人間だけと言っていました。
エリンは、自分が、人の体の悪いところが見えたり、魔物毒を消したりできる力が現れたのは、黒い葉のためではなくて、、元々エリンには魔力があったということかと気づきます。
もしかしたら、これは両親からの遺伝なのかと考えるエリン。
遊びに来たブラウニー
エリンは店に出すスイーツを作っていました。
すると、エリンの店にブラウニーが遊びにやってきます。
エリンは、お店の仕事があって、今から食器や道具の洗い物があるのだと説明しました。
ブラウニーが魔法を使うと、あっという間にきれいに片付いていきます。
ブラウニーは掃除の精霊なのでした。
客が押しかけてきたエリンの店
そこにメリーがやってきて、まだ午前中なのに商品が全て売り切れたというのです。
作っても作っても、なぜか客が大量にやってきてすぐに売り切れてしまい、片付けも間に合わずもう材料もありません。
もう店を閉めることにしたエリン、そこにやってきたのは・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く53話の感想
エリンには生まれつき魔力があって、そのために病気の人の体の悪い部分が見えたり、エリンのお菓子には魔力が含まれてもいるようですね。
掃除の精霊のブラウニーがエリンに懐いていてい可愛いですね。
そして、突然エリンの店に押しかけてきた客たち。
これはどういうことなのか、意味不明ですよね。
なんだか誰かの計略のような気がして、心配です。
まとめ
今回は漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリンは森の精霊のブラウニーの家に行き、ブラウニーと仲良くなりました。
- 昼間、仕事中のエリンの元にブラウニーがやってきて、片付けをしてくれます。
- その日は次から次へと客が押し寄せて、スイーツづくりも片付けも間に合いません。材料が尽きてしまい、もう店を閉めることにしたエリン。