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私の旦那様は3歳児1話~5話の見どころと注目ポイント!
平凡な保育園の先生である「如月結」は、交通事故に会い「1113番目」の世界に転生してしまいます。
どうやらどこかの国の王妃になってしまった結ですが、突然の出来事と見知らぬ人たちに最初パニック状態になってしまったよう。
とりあえず、頭を打ったことで記憶が飛んでしまっていると言い訳しますが、今後どう行動していくのか?
背後にいた男性の正体は誰なのか、読んでいくにつれ真実がわかってくると思います。
私の旦那様は3歳児1話のあらすじ込みネタバレ
事故で転生してしまった唯
昔々一人の暴君が残酷な処刑で民衆を惨殺したり、人道では考えられない事をを人々にさせていた。
後に人々は彼の事を「狂王」と呼ぶのでした。
平凡な保育園で先生をしている「如月唯」は、ある夜視界が悪い場所でトラックに追突され轢き殺されます。
しかし「1113番目の世界の案内人」を務める「女神1号」により任務をたくされました。
理由は、興味深い唯が興味深い人間だったとのこと・・
頭の中でスーパーシステムの女神1号の声がして、馬車の中で誰かに狙われる女性と、とある男性の映像が浮かびます。
その映像をみて叫び上がりながら起き上がる唯。
夢だと思ったが、現実のようです。
しかし周りは古風でみなれない場所。
古代中国かと思い、近くの鏡をみますが、全くの別人です。
唯が驚いていると、鏡越しに仮面を被った男性が写っていて叫ぶ唯。
来ないで!と叫び後ずさる唯ですが、その男性が仮面をとると、先程唯が見た男性とそっくりです。
唯は思わず「馬車での中で見捨てた冷血野郎ね!」と叫ぶと、男は唯の口を塞ぎ「今悪い人と鬼ごっこしている」といい声を出さないようにお願いします。
一体何をされるかわからない唯は恐怖を感じるのでした。
私の旦那様は3歳児2話のあらすじ込みネタバレ
王妃になった唯ですが、夫を殺さないといけないことに・・・
唯は男性を突き飛ばしました。
このままじゃだめだと外に逃げる唯。
すると前には一人の男性、その後ろに数人の女性が行く手をふさぎました。
「王妃様慌ててどこいかれるのですか?」と言われ、自分が王妃さまなのかと驚く唯。
どうやら唯は数日間意識が戻らなかったことが、男性の説明でわかりました。
身なりを整えて皇后様の所へ参りましょうと言われます。
お付きの人達に唯は「頭を打って何も覚えてない」と説明しました。
そして、転生する前の王妃の事を詳しく教えてもらうことに・・・
王妃の名前は「林苑」で、ここは慶国という国でるあということ。
唯が知る歴史上にはそんな王国はありません。
父の名前は「林莽」で、寧州の官吏だったが一年前に戦死。
慶国の皇帝は長年病で伏せており、皇后の陳偲が政権を握ることに。
彼女は忠臣に褒美を与える名目で林宛を昭王の王妃にと納めたとのこと。
唯は昭王妃になったということです。
とりあえず皇后に、私が別人だとばれないようにしないといけないと思います。
皇后に頭をさげる唯ですが、テレビドラマで見た真似でなんとかごまかしました。
皇后は「林十一・・そなたは飛花閣一の殺し屋でありながら山賊から重症を負わされるなんて変な話」だと言い放ちました。
あれ?名前違うし話も全く違うし殺し屋って何?と思う唯。
てっきり後宮下剋上物語が始まるかと思ってたのに、戸惑う唯。
側近の女性は「皇后様は忠実ではない犬を飼われない主義」だと主張します。
そして、重症を負ったフリをしていると責めました。
全くわからないので答えようがない唯。
とりあえず、来たるべき時を待っていると、適当な言い訳をする唯ですが、デタラメを言うなと側近からいわれてしまいます。
そして処罰をしてほしいと皇后に真言しました。
ピンチに陥った唯は、どうとでもなれと「正体を見破られるのが怖かった」と言いました。
すると皇后は「よくやった」と褒めました。
昭王の刺殺は慎重にいかなければいけないので、思慮深いのはいいことだと。
そこで、唯は夫を殺さないといけないことを知ります。
そして、皇后からのご褒美で何かを口にいれられます。
万花丸という玉で、毒なのでした。
一ヶ月以内に昭王が死んだら解毒薬をあげるとのこと。
死ななければ、あなたが死ぬと言う皇后でした・・・
私の旦那様は3歳児3話のあらすじ込みネタバレ
夫の年齢は3歳!?
テレビとかで見る王妃とは違い、夫を殺さなくてはいけなくなった唯。
悩んでいる唯に、夫がちょっかいをだしてきました。
突き飛ばしてしまったので謝ると、夫。
泣きながらのたうち回り様を見て、唯はこの夫にたいし「このひとアホっぽくない?」と驚くのでした。
なんで皇后はこんな子供みたいな人を殺そうとするのか疑問に思います。
とりあえず子供をあやすように泣き止ませることに・・・
「飴をあげる」と言って泣き止ます作戦にでたら、すぐ泣き止みました。
そして、一つ質問して答えてくれたら飴をあげるといい、名前と歳をききます。
名前は「謝祈」で、年齢は3歳と判明。
教えてもらったのはいいが、飴はないことを謝る唯。
今度買ってあげると約束しました。
そして、夢でみた馬車で襲われるときに何もしてくれなかったのは、3歳だったからと誤解に気づきます。
行動は子供なのに、すごいイケメンなので勿体ないと思う唯。
人んちの旦那はイケイケだがうちの旦那は三歳児って不公平だとシステムに訴えます。
急に頭がいたくなり、女神1号がはなしかけてきました。
謝祈の運命を変えることが任務だと告げる声。
任務が成功すれば元の世界にもどれるとのこと。
失敗すると1113番目の世界と共に消滅してしまいます。
任務を受けるか「はい」「いいえ」という選択肢がでてきました。
いいえを選ぼうとしますが、その時点で死ぬとのこと・・・
一ヶ月の猶予しかないのにと訴える唯ですが、回答締め切りのカウントダウンが始まります。
色々訴えますが、カウントは止まりません。
「はい」を押すしか唯には道はありませんでした・・・
私の旦那様は3歳児4話のあらすじ込みネタバレ
昭王に対し、ぞんざいな扱いをする人たち
寝ている唯の首をさわる謝祈。
その顔は3歳児とは思えない顔つきでした。
唯が起きると途端に3歳児の話し方に戻る謝祈は「母上はお嫁さんができたら一緒に寝ないといけないといってた」と布団に潜り込んできます。
後ずさる唯に「なんで逃げるの?」と言う謝祈。
唯は謝祈を外に出し「今度忍び込んだら殴るからね」と忠告するのでした。
朝起きて外にでると謝祈の姿が・・・
一晩中そこにいたのかと聞くと「お嫁さんを守らなきゃ」との回答が・・・
そして、暖房で飴をくすねてきたと飴をくれました。
要らないと拒否しましたが、美味しいものはお嫁さんに残しておかないとと、飴の紙をとる謝祈。
ですが、とけてしまってました。
それを指でつけて舐める唯。
ありがとうと、謝祈の頭をなでるのでした。
ご飯の時間の知らせがはいり、二人でご飯を食べることに。
しかし、謝祈にわたされた器の中には食べれるものははいってませんでした。
唯は怒って使用人達に「昭王をいじめるとはいい度胸してるわね」と注意しました。
ですが、使用人は謝祈の幼さを見て、こんな間抜け面をなんで俺たちが世話しないといけないんだと訴えます。
怒る唯を突き飛ばし「名ばかりの王妃なんてなおさらどうだっていい」と言い放ちました。
謝祈の目つきがかわり、突き飛ばされた唯をかばいます。
使用人は「ご自身の立場をわきまえてください」と言い去っていき、唯は泣く謝祈を慰めるのでした。
私の旦那様は3歳児5話のあらすじ込みネタバレ
3歳は演技!?
怒りが治まらない唯。
服が汚れたので、新しい服をもってくると謝祈に伝えます。
すると、謝祈は困り顔で「いかないで」と訴えます。
すぐ戻ってくるからと行こうとすると、謝祈は「肩がいたい」と言い出しました。
どこが痛いのか服を少し脱がしますが、照れた唯は塗り薬をもってくることに。
そう言って行こうとすると、謝祈の姿が急に消えました。
どうやらお風呂に潜ってでてこない様子。
溺れたと思った唯は慌ててたすけにいきます。
すると謝祈は唯を抱きかかえ、「服がびしょびしょになったから、これでどこにも行けない」と笑って言いました。
騙されたと怒る唯。
脚がつくかつかないほどの深いお風呂で、唯はよろけると、咄嗟に謝祈は支えました。
そして「わざと騙したんじゃない」と謝りました。
「だた此処にのこってほしかっただけで、怒らせたくてやったんじゃないんだ」と、おとなしくしてたら一緒にいてくれるか唯に聞きます。
この言葉に唯は「安心感がないのね」と思いました。
唯は「あなたのお嫁さんだから、一緒にいるのは当然」と安心させました。
謝祈は喜び、指切りをする二人。
その夜謝祈は一人でたそがれていました。
そこに部下のような者が現れます。
「申様より伝言で、今年の皇室での狩猟大会において皇后が特別に殿下と王妃を参加者に加えたいそうです」と伝えました。
そして、なにか陰謀があるに違いないと真言します。
謝祈は「皇后よ、俺におもちゃをおくったばかりで、飽きてもないのに」と言い、「おままごとは俺の気が済むまで付き合ってもらうぞ、俺の可愛いお嫁さん」と飴を舐めるのでした。
私の旦那様は3歳児1話~5話の感想
5話までのネタバレを書きましたが、皇后は昭王を殺害するために、林十一を雇ったという感じなのでしょうか。
そして、3歳児の昭王は実は演技で、皇后と側近以外はその演技は知っているということなのかな?と予想しました。
気になるのは林苑は偽名だとしても、本物の林苑は別にいたりするのかなと・・
結構色々な情報がいっぺんに入ってきますが、整理しながら読んでいきたいと思います。
唯が入り込む前の王妃はどんな感じだったのかも後にわかるのか期待したいですね。
まだ始まったばかりですけど、先をどんどん読みたくなってきます。