
漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』40話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
ついにカッサンドラが決心して、行動に出ます!
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- 『ダメ令嬢は甘やかされたくない』40話のあらすじだけでも先に知りたい!
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ダメ令嬢は甘やかされたくない40話の見どころと注目ポイント!
相変わらずドジを踏むイヴェットとフォローする団長の間に、ただならぬ気配を団員たちは感じています。
団員たちがその様子を話していることで、カッサンドラには焦りとイラつきが見えていました。
そして、カッサンドラはついに行動に出ます・・・!
ダメ令嬢は甘やかされたくない40話のあらすじ込みネタバレ
イヴェットとヴィクター団長の青春の気配
マーリンの手伝いで、イヴェットは食器の片づけをしています。
そこでイヴェットは相変わらずドジを踏んでしまいます。
食器を運びながら、つまづいて転びそうになってしまいました。
すかさずイヴェットと食器を救ったのはヴィクターです。
イヴェットと目を合わせるとそそくさと去るヴィクターの様子に、団員たちもただならぬ気配を感じているのでした。
そんな二人のことを話すリンとフリードの会話を聞いたカッサンドラは、いらだちをあらわにします。
心を決めたカッサンドラ
カッサンドラはイヴェットとヴィクターの様子に焦りを感じて、ついに心を決めました。
ヴィクターを呼び出したのです!
町へ出る相談をヴィクターと話した時の出来事から、カッサンドラには嫌な予感がありました。
そしてカッサンドラは、呼び出した団長に気持ちを伝えます!
・・・が、最後は冗談ぽくしてしまいました。
しかし団長は、真面目な様子でカッサンドラに返事をしました。
ヴィクターの気づき
カッサンドラとしては予想どおりの返事かもしれません。
団長の返事に対して、カッサンドラはある質問をします。
でも団長は自分の気持ちをまだ自覚できていません。
自分がイヴェットの保護者として過ごしてきたから、守りたいと思っているのだと団長は感じていました。
しかしカッサンドラと話したことで、自分の『欲』について気づいたようです。
カッサンドラは、『いつもの明るい様子』で団長に声をかけて去っていきました。
あふれる涙をこらえながら・・・。
そして起きる一大事
イヴェットと団長、それぞれの行動は恋の始まりであることをカッサンドラはよくわかっていました。
そんなカッサンドラは、自分を強く保とうと涙をこらえて一人歩いています。
ふと悪い気持ちがよぎったとき、カッサンドラの背後から近づく人影が・・・。
そのあと、イヴェットは姿の見えないカッサンドラを探しますが、カッサンドラの返事はありません。
ダメ令嬢は甘やかされたくない40話の感想
ついに気持ちをカッサンドラが気持ちを伝えましたね!
すでに読みながら団長の気持ちも感じていたので、カッサンドラの恋がかなわない予感はしていました。
それでもカッサンドラが涙する姿には心苦しくなります。
ヴィクターがいよいよ自分の気持ちを自覚し始めたので、イヴェットとの今後も気になります。
ただ、最後に起きてしまった事件の方がどうなってしまうのか今は心配ですね。
まとめ
今回は漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- イヴェットとヴィクター団長の間には青春の気配が漂っています。
- カッサンドラはついに決心して、団長に想いを伝えました。
- 団長からの返事を聞き、一人歩くカッサンドラの身に起きた出来事とは・・・。