漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』30話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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脇役なのに、男主人公を変えてしまいました30話の見どころと注目ポイント!
逃げ出したスウィフの責任をカエラに押し付ける神官たち
逃げ出した霊獣スウィフは何故かカエラの元へまっすぐ飛んできます。
カエラはスウィフの脚に鎖がついているのに気付き、それを解いてあげました。
大空へ飛んでいくスウィフを見送るカエラを、神官たちはスウィフを逃がした犯罪だと追及します。
その時、カエラの元にベリタス公爵たちがやってきて、神官たちは初めてカエラがベリタス公女だと気付いて…。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました30話のあらすじ込みネタバレ
スウィフの鎖を解いてあげるカエラ
霊獣スウィフが逃げ出し捕まえようとする神官たちで辺りは騒然となります。
そんな中、カエラは脳裏に急に流れた誰かの記憶に頭痛がして、頭を抑えていました。
霊獣の泣き声がして、カエラはスウィフが自分に向かって飛んできているのに気付きます。
すっと腕を差し出したら、スウィフは静かにカエラの指に止まりました。
神官たちがそのままの状態でいてくれと声をあげる中、カエラはスウィフの脚に鎖がついているのに気付きます。
迷うことなく鎖を外してあげると、スウィフはまた大空へ羽ばたいていったのでした。
カエラの元へ駆け寄ってきた神官たちは愕然としてスウィフを見送るしかありません。
カエラは神殿の霊獣ならきっと戻ってくると笑顔で、神官たちの後ろで青い顔をしているフォイベを見たのでした。
神官たちは初めてカエラがベリタス公女だと知って…!
神官の1人がカエラがわざスウィフを逃がしたことを追及します。
犯罪だという彼に、カエラはスウィフに鎖をつけるのは犯罪ではないのかと言い返したのです。
言い詰まる神官でしたが、カエラが神殿の霊獣を損壊したことには変わりないと責任を求めます。
その時、カエラの元にベリタス公爵とラファエルとエノックがやってきました。
神官はそこでようやくカエラがベリタス公女だと気付いたのです。
平伏する神官たちにエノックは謝るならカエラにだろうと、カエラの体調を気遣います。
カエラが驚いたせいで頭が痛い気がすると言うと、エノックは神殿に損害賠償を請求すると言いますが、ベリタス公爵がすぐに大神官に会ってくると行動したのです。
再び慌て始める神官に謝罪され、カエラは安定剤を飲むくらい驚いたとハンカチで口を覆うと、神官たちはすぐに頭痛薬と安定剤を用意すると走り去っていったのでした。
とりあえずスウィフのことは解決したようです。
カエラは久しぶりに会った家族と話すために場所を移すのでした。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました30話の感想
スウィフはどうやら鎖で留まるようにされていたようですね。
フォイベの所へ飛んで行ったのは操られていただけで、本来なら真っ先にカエラの元へ行ったようです。
フォイベはこの失態をまたデイロンに責められるでしょうね。
もう見捨てられてしまうに違いありません。
それを考えて、青い顔をしていたのでしょう。
フォイベがどうなるのか、彼女の処遇が気になりますね。
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- スウィフはカエラの元へ飛んできた
- カエラはスウィフについている鎖を解いてあげた
- 神官たちはスウィフを逃がしたことにカエラを追及したが、逆にスウィフを鎖でつないでいたことを追及された
- ベリタス家の者達がやってきて、カエラがベリタス公女だと気付いた神官たちは、態度を急変してカエラに謝罪した