漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』41話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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ダメ令嬢は甘やかされたくない41話の見どころと注目ポイント!
カッサンドラは獅子団のもとへ戻らず、獅子団は捜索を始めることにしました。
その中で、明らかになった新たな事実とは。
カッサンドラも誘拐犯からそのことを聞かされて、カッサンドラはどのような判断をしたのでしょうか。
ダメ令嬢は甘やかされたくない41話のあらすじ込みネタバレ
帰ってこないカッサンドラ
遅い時間になってもカッサンドラは姿が見えません。
獅子団の中でもカッサンドラの行方が分からないと話題になっています。
それを聞いたヴィクター団長は、いなくなる前の出来事を思い返し不安な様子です。
『いつものカッサンドラ』を知るアーサーは、深く心配をする様子もありませんでした。
そんなアーサーの言葉に、イヴェットは怒りをあらわにします。
いつもは穏やかなイヴェットの怒る姿に、団長もすかさず捜索指示を出しました。
カッサンドラ捜索隊
獅子団の面々にカッサンドラ捜索の指示を出した団長は、イヴェットに留守番を指示します。
しかし、イヴェットは首を横に振って拒否しました。
そしてみんなと共にイヴェットも外へ出ました。
一通りの聞き込みをした獅子団は一度集まって情報を共有します。
その中で、町に皇城から人がたくさん来ているという話が出ました。
その来ている人たちの詳しいことは分からないものの、貴族女性を捜しているようです。
青ざめるイヴェット
『皇城から来ている人』の話を聞いたイヴェットの顔は青ざめています。
皇家と自分の家で起きていることをイヴェットは分かっていました。
そして、カッサンドラが攫われたのは自分との手違いで起きたことだと思いました。
獅子団のメンバーたちは、イヴェットの話を聞いて焦ります。
イヴェットは外にいて良いものか、でも戻っても一人になってしまうならどうしようかと。
イヴェットはたくましくなりました。
隠れてもまた誰かを巻き込んでしまうからと、弓を持ちました。
狙いを知ったカッサンドラ
カッサンドラを誘拐した犯人たちは、攫った人物が狙いと違うと揉めています。
カッサンドラは揉めている声に気づきました。
犯人たちは人違いであるものの連れてきてしまったカッサンドラをどうするかと話し始めます。
カッサンドラは突然命の危機に瀕してしまい、焦ります。
しかし犯人たちは、カッサンドラを利用しようと考えました。
そしてカッサンドラは、ある似顔絵を見せられました。
カッサンドラに持ち掛けられた取引
カッサンドラの反応で、似顔絵の人物を知っていると犯人たちは気づきます。
そしてカッサンドラに取引を持ちかけました。
それは、女同士の嫉妬や争いを分かったように話す取引でした。
それを聞かされたカッサンドラがとっさに下した判断とは・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない41話の感想
イヴェットがカッサンドラの人となりを分かっていることで、人のことをよく見ているんだなと感じました。
そんなイヴェットの言葉のおかげで、カッサンドラ捜索隊につながった場面は嬉しくなりました。
しかし、本当の狙いが明らかになったところは衝撃的ですね。
それでも、イヴェットがたくましく成長した姿が描かれていたのは感慨深くなります。
イヴェットとカッサンドラがそれぞれ自分の正義に沿った選択をする姿は素敵でした。
まとめ
今回は漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 姿の見えないカッサンドラの捜索を始めました。
- 捜索の中で、本当の狙いが明らかになります。
- カッサンドラも犯人から本当の狙いを聞かされますが、そこでカッサンドラが下した判断とは。