邪悪なシンデレラ ネタバレ28話【ピッコマ漫画】リリートとフランシスを知る赤い鹿、正体は魔術師ルーシー

赤い鹿の正体が明らかに！

スラム街の少年に教えてもらい、赤い鹿のアジトへと向かいます。

予想外に簡単に組織に入れてもらえました。

 

組織はリリートの名前を知っています。

名乗っていないのに、なぜでしょう。

 

ボスに会います。

そこでリリートは気付きました。

 

赤い鹿の仮面の人物は魔法学者です。

フランシスのことを尋ねると、ここに来たようですが・・・？

邪悪なシンデレラ28話のあらすじ込みネタバレ

向かった先はスラム街、少年ジョエルの導きで赤い鹿のアジトへ到着

赤い鹿、という組織を知ったリリート。

フランシスを探すため、会いに行くことにしました。

 

スラム街へと行くと、知り合いの少年に出会います。

夜に出歩いていることを心配するリリート。

 

家は近いので大丈夫だと少年は言います。

リリートは、アジトの目印であるランプの場所を教えてもらいました。

 

少年は案内をすると言い、手を差し出します。

しかし自分の手が汚いことに気付き、気まずそうな顔をしました。

 

リリートは少年の手を握ります。

嬉しそうな顔の少年は、ここは危ないのでリリートを守ると言ってくれました。

 

スラム街を進んで行きます。

赤いランプの場所まで辿り着きました。

 

少年は心配してくれますが、これ以上巻き込む訳にはいきません。

しかしリリートを守ろうとしてくれている少年。

 

門の前で見守っていてほしいと伝えます。

少年の名前を尋ねるリリート。

 

名前はこじきと答えました。

誰がこの名前を付けたのでしょうか。

 

驚いたリリートは、ジョエルと名付けます。

貴族の指示で名前が変わることを許されたと説明するリリート。

 

あまりわかっていないようですが、ジョエルはお礼をします。

ボスはルーシー、魔法学者の悪党

赤い鹿の組織の入り口で扉をノックするリリート。

自動で扉が開きました。

 

魔術を使っているのでしょう。

不穏な雰囲気の中、進んで行くと受付のような場所に男がいます。

 

用件を尋ねられると、赤い鹿に会いたいと伝えるリリート。

予約をしていないので簡単には入れなそうです。

 

リリートは、悪女らしく無表情で考えます。

男はリリートを見て、赤髪で青い瞳の者は入ることができると言いました。

 

リリートの名前を呼び、招き入れます。

名前は教えていません。

 

なぜ知っているのでしょうか。

簡単に入れてビックリします。

 

真っ暗な中、歩きながら考えていました。

案内されて行き着いた先には、赤い鹿の仮面を被った人がいます。

 

女性のようです。

スタイルが良く若そうな雰囲気があります。

 

周りは宝石でいっぱいです。

センスがないと思うリリート。

 

無表情のまま、仮面の女の近くへ進んで行きました。

リリートのことを知っているようで、フランシスの彼女かと尋ねられます。

 

恋人同士であることを公表はしていないのですが、なぜ知っているのでしょうか。

仮面の女は小説では登場しなかったキャラです。

 

考えているところで、お茶を出されます。

毒は入っていないと言われました。

 

リリートはピンときます。

この女はカリックスのことが嫌いです。

 

見た目は若く見えますが魔法を使っているのでしょう。

実際は40代だと思います。

 

正体は、魔法学者のルーシーです。

フランシスと仲良くなることがない人物だと思います。

 

余裕の表情でお茶を飲むリリート。

ルーシーは毒が入っていないと言いましたが、お茶を飲んだことに驚きます。

 

リリートには確信がありました。

ルーシがお茶に毒を入れるなんて簡単な方法は使いません。

 

やるならもっとひどい手段を使うでしょう。

ルーシーは質問を1つ許します。

 

リリートは、フランシスのことを尋ねました。

フランシスはここに来た、とだけ話すルーシー。