漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』42話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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ダメ令嬢は甘やかされたくない42話の見どころと注目ポイント！
カッサンドラは取引を断ったことで、誘拐犯から命を狙われてしまいます。
手を縛られたままですが、何とか誘拐犯のもとから逃げ出すことに成功します。
そしてカッサンドラが逃げた先で遭遇した人物とは。
ダメ令嬢は甘やかされたくない42話のあらすじ込みネタバレ
逃げ出すカッサンドラ
カッサンドラは、誘拐犯に命を狙われてしまうことになっていました。
しかし手を縛られたままですが、相手の攻撃をかわして逃げ出すことに成功します。
恋敵であるイヴェットのためになんで・・・と自分の行動と本心の間で葛藤しています。
するとカッサンドラの腕をつかむ手が。
誘拐犯たちが必死にカッサンドラを捜していますが、木の陰にカッサンドラと隠れる人物がいます。
なんと、カッサンドラのもとに現れたのはイヴェットでした！
恐怖に震えるイヴェット
カッサンドラを救いに来たと思われるイヴェットは、誘拐犯の言葉で恐怖に震えています。
カッサンドラにしがみついて泣き出してしまい、イヴェットに叱られてしまいました。
もちろん大きな声は出していませんが、誘拐犯に気づかれてしまったようです。
二人は隠れながらさらに逃げました。
イヴェットが来た理由
どうにか誘拐犯たちから逃げ、二人は洞窟に隠れることにしたようです。
誘拐された人なのに、ここを仕切るのはやはりカッサンドラです。
そしてカッサンドラは、イヴェットに一人で来た理由を尋ねました。
すると、助けに来た人とは思えないようなイヴェットらしい返事が来ます。
イヴェットの言葉に、カッサンドラは怒りだしました。
しかし素直になれないカッサンドラの言葉に、イヴェットも同意します。
イヴェットは、カッサンドラと誘拐犯が取引で交わしていたやり取りをすべて聞いていたのでした！
カッサンドラの本音と未来を見るイヴェット
カッサンドラは自分について語ります。
幼いころに出会った想い人への気持ち、そこにある悔しさや苦しみ、それらは自分らしくないことであると。
そしてカッサンドラはイヴェットを拒絶しようとしますが、イヴェットは受け入れません。
イヴェットなりに、カッサンドラの話を聞いて思うことを話そうとします。
しかしカッサンドラはイヴェットの言葉を受け入れられませんでした。
イヴェットが意図したわけではありませんが、カッサンドラは自分の今までを否定されたように思ったのです。
過去を見るカッサンドラに、未来を尋ねるイヴェット。
夢も友達も捨てて想い人へ自分を捧げ続けた過去は確かにあります。
しかしこのままでいることは、カッサンドラの未来を否定するのではないかと尋ねました。
痛いところを突くイヴェットの言葉に、カッサンドラは・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない42話の感想
カッサンドラへの救いの手に安心しました。
が、それがイヴェットであったことへわずかな不安がわいたのも確かです。
イヴェットが一人で来た理由で、やっぱりと思いつつもまた大丈夫なのかと心配になりました。
カッサンドラとイヴェットが洞窟で語りあう場面では、イヴェットの芯の強さのようなものを感じました。
正論すぎてカッサンドラには痛い話かもしれませんが、イヴェットの素敵な部分も見れたと思います。
まとめ
今回は漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 誘拐犯から逃げ出したカッサンドラ
- カッサンドラを救いに来たのは迷子のイヴェット
- 洞窟に避難した二人の語り合い