
漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』56話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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- 『離婚した悪女はケーキを焼く』56話のあらすじだけでも先に知りたい!
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離婚した悪女はケーキを焼く56話の見どころと注目ポイント!
果物屋の姉妹の妹のシリンが、エリンに姉がお腹が痛くて苦しんでいると助けを求めにきました。
姉妹は、両親がいなくて果物屋で住み込みで働いているのです。
エリンは、少女の体に毒のモヤが見えて驚きました。
姉のガーネットもお腹を押さえて苦しんでいて、赤いモヤが見えます。
カーリクスは、自らガーネットを馬車に運んでくれました。
こんなに優しいのに、どうしてブラウニーはカーリクスを悪い人のようにいったのか気になるエリン。
姉妹たちがおやつに食べている飴をエリンが触ると、魔物の毒に触れた時のようなしびれを感じたエリンは・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く56話のあらすじ込みネタバレ
子ども達のおやつの飴
カーリクスの邸に連れていき、大公家の専属医師に診てもらったガーネット。
色々調べないと、腹痛の原因がわからないと言われ、エリンは子ども達がおやつに食べている飴を見せました。
医師が飴を調べると、飴に果物の種の中の白い部分が入っているとわかりました。
あんずや桃などの果物の種にも少し毒があるのですが、幼い子どもがずっと継続して食べていたら体に毒がたまって死に至る可能性もあるのです。
同じ飴を食べていた妹のシリンも、大公邸で医師に診てもらって治療することになりました。
言葉に詰まるエリン
医師でも原因がわからなかったのに、どうしてすぐに飴のせいだとわかったのかと不思議に思うカーリクス。
エリンは毒がモヤのように見えると正直に言ったら信じてもらえないだろうと言葉に詰まります。
カーリクスは、言いにくいなら言わなくても大丈夫だと、自分がいつでもエリンの味方だからとほほ笑みました。
カーリクスを信じて真実を打ち明けるエリン
エリンは、カーリクスと再会してから、彼の優しさがわかっていました。
エリンともっと親しくなりたいと近づいてきますが、決して無理やり迫ってくるわけではなく、いつもエリンのことを見守ってくれているのです。
エリンは、自分がカーリクスともっと打ち解けたいと思ったのでした。
エリンは、自分には人の体内の毒がモヤのように見えて、その上、自分が作った食べ物には毒を消す力があるようだと打ち明けます。
カーリクスは、アインツの魔物毒が治ったのも、エリンが治療したのだと気づきました。
アインツは、エリンを巻き込んだら行けないと思い、黙っていたのです。
カーリクスは、普通は飴を作るときに果物の種まですりつぶしたりしないのに、これは毒があるとわかっていて故意にやったのかもと疑っていて・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く56話の感想
幼い姉妹が食べていた飴には、果物の種の中に含まれる毒が入っていました。
飴を作るときに、種まですりつぶしていたようですが、妹のシリンはこの飴は果物屋のおじさんがくれたと言っていましたよね。
まさか果物屋のおじさんが、毒があると知っていながら飴を作って幼い姉妹に食べさせていたのでしょうか?
さすがにそれはないと思うのですが、わざわざ幼い姉妹を病気にさせる意味がわかりませんよね。
エリンは、これまでのカーリクスの自分への好意に対して、素直に自分も受け入れて、真実をカーリクスに打ち明けました。
エリンにとっては弟のような存在だったカーリクスですが、エリンの気持ちも変化しつつあるようですね。
まとめ
今回は漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カーリクスの邸に連れて行って医師に診てもらったガーネット。
- エリンは医師に、子ども達がおやつに食べている飴を見せました。
- この飴には、果物の種の部分が入っていて、それは毒を含んでいるのです。