
漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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脇役なのに、男主人公を変えてしまいました33話の見どころと注目ポイント!
聖物を見つけることを考え始めたカエラ
カールが原作通りフォイベに聖物を渡すと考えるカエラ。
きっと世界を滅亡させてしまうと想像したカエラは、少なくとも1つは聖物を手にいれないといけないと思います。
聖物のありかについて考えていると、同じくカフェにいて、話に花を咲かせていた令嬢たちの話が耳に入ってきたのです。
先代ルタス公爵が残した遺言に精霊を目覚めさせる聖物のありかが書かれていたと令嬢の1人は話しています。
眉唾ものですが、令嬢はもし聖物が3つ集まったらととんでもないことを口走ったのです。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました33話のあらすじ込みネタバレ
フォイベに対し怒り感情を抱くヒペリオン
匿名の手紙を送ったのはフォイベだと言われ、ヒペリオンの形相は険しくなります。
フォイベ本人からそう聞いたらしく、ヒペリオンはやはりそうだったのかと深く息を吐きました。
そして、彼は険しい表情のまま、何も変わっていないと口にしたのです。
体調が優れないカール
狩猟大会最終日になり、優勝を狙っていない家門の者はとりあえず失格にならなければいいと考えているようです。
その中にカールもいましたが、彼は周囲が心配するほど顔色が悪く、体調が悪いようでした。
開会式の銃の件で驚いただろうとカールに同情する中、1人はあの時のヒペリオンの行動はわざとだと囁きます。
そう思っていたのはその者だけでなく、ヒペリオンのマスケット銃の腕前を考えると、わざとカールを狙ったと考えた方がしっくりくるのです。
カールが狙われたのは、カエラのせいかと聞かれますが、カールは気丈に振る舞いカエラのことを全く気にもしていない態度を取ったのでした。
話はカエラとヒペリオンがとてもお似合いだという内容に移ります。
カールはスッと立ち上がり、風に当たってくると外へ向かったのです。
狩猟大会の途中で抜け出したら失格になるという言葉に構わないと返しながら。
カエラの耳に入った有益な情報
カエラは皇宮内のカフェに来ていました。
一番静かな席に案内するように頼み、カエラは静かに考え事をしようと思っているようです。
原作通りカールが聖物を見つけて聖女に渡すなら、きっと世界は滅亡してしまうとカエラは考えます。
それを防ぐには少なくとも1つは聖物を見つけなければなりません。
聖物のことを考えているカエラの耳に、カフェで話す令嬢たちの話が聞こえてきました。
先代のルタス公爵が亡くなる直前に娘の皇后陛下に残した遺言があり、その遺言で精霊を目覚めさせる聖物のありかを教えてもらったらしいとのこと。
話が弾む令嬢たちは、その話をし出した令嬢に、もし3つの聖物が集まって願いを叶えられるとしたらどうするかと尋ねました。
令嬢は頬を染め、そんなのは分かりきっているというと、とんでもないことを口にしたのです。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました33話の感想
フォイベが匿名の手紙を書いたと言っていることを知ったヒペリオン。
彼は匿名の手紙が誰からのものかすでに分かっているため、フォイベが嘘をついて自分の手柄にしようとしていると察したようです。
そんな煩悩がありまくりなフォイベ。
ヒペリオンは今度こそフォイベの行動に我慢ならないかもしれません。
フォイベの終わりがすぐそこまで迫っている予感がしますね…。
きっと大神官もフォイベを庇うことはもうないでしょうし、このまま彼女は切り捨てられそうです。
そしてカールもあの一件から体調が思わしくないようです。
彼は一体何を考えているのでしょうか。
カールの動向もとても気になりますね。
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ヒペリオンはフォイベが匿名の手紙の送り主だと言われ、険しい形相を浮かべた
- カールは開会式の一件から体調が思わしくないようだ
- カエラは聖物をフォイベが手に入れる前に、少なくとも1つは手に入れないといけないと考えていた