漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』57話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『離婚した悪女はケーキを焼く』57話のあらすじだけでも先に知りたい！
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Ｍ離婚した悪女はケーキを焼く57話の見どころと注目ポイント！
果物屋の妹シリンから姉のガーネットが腹痛で苦しんでいると助けを求められたエリン。
カーリクスが自分の邸で主治医に診せてくれました。
子ども達がおやつに食べている飴に果物の種まですりつぶされて入っていて、それが毒になっていたのです。
エリンには、姉妹のお腹のあたりに毒がモヤのように見えたのでした。
カーリクスは、エリンが言いにくいことなら言わなくて良いと言ってくれるのですが、エリンは思い切って体内の毒が見える話を打ち明けます。
カーリクスはエリンの話を信じてくれたので、エリンは信頼されているとうれしくなって・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く57話のあらすじ込みネタバレ
姉妹の後見人の果物店夫婦
1週間が経ち、エリンはガーネットとシリンの姉妹の世話をしている果物店の夫婦を大公邸に呼び出しました。
果物店の亭主は、大公にあの姉妹が助けを求めたと聞いて驚くのですが、保護したのがエリンで、カフェの経営者だと知ると途端に態度を変えます。
姉妹の治療費を取るつもりかと怒鳴りだす果物店の亭主。
エリンはこの1週間で果物店の夫婦のことを調べていました。
遺産を横領し、バレる前に姉妹を〇そうとした果物店亭主
ガーネットとシリンの両親は、2人に遺産を残していたのですが、後見人になった果物店の夫妻はその遺産を使い込んでいたのです。
姉のガーネットが15歳になって財産権が使えるようになると、使い込みがバレると思って始末しようと考えたのかと追求するエリン。
果物店の亭主は、自分はあの飴が毒だとは知らなかったと開き直りました。
エリンは、自分は自警団に飴を調べてもらっただけで、毒入りだとは言っていないのにどうしてとさらに問い詰めます。
遺産の事を知らなかったガーネット
ガーネットは、自分の亡くなった両親が残してくれた財産があるとは聞いたこともなかったと打ち明けました。
ガーネットとシリンには、働いて生活費を返せと、まだ幼い妹のシリンにも労働をさせていたのです。
果物店の夫婦は、自警団によって捕らえられました。
エリンの元で一緒に暮らすことになった姉妹は
横領されたお金は、色々手続きがあってすぐには戻ってこないようです。
ガーネットは妹シリンと一緒にどこか住み込みでできる仕事を探すつもりでした。
エリンは、自分の家なら部屋も開いているし、新しく住まいが決まるまでいてくれたらいいと・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く58話の感想
果物店の夫婦は、幼い姉妹の両親が亡くなった後、後見人になっておきながら、2人の両親が残した遺産を使い込んだ挙句に、バレる前に〇そうと毒入りの飴を食べさせていたのですね。
幼い姉妹に労働をさせてこき使い、粗末で劣悪な部屋で暮らさせて、本当に最低な人達でしたね。
果物店夫婦が捕まって本当に良かったです。
エリンは、幼い姉妹を助けてあげることにしました。
エリンは本当に誠実で優しいですよね。
まとめ
今回は漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』57話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ガーネットとシリンの後見人の果物店夫婦を呼び出したエリン。
- エリンは先に調査していて、果物店夫婦が姉妹の両親が残した遺産を使い込んでいたことを知っていました。
- 果物店夫婦は捕らえられ、姉妹はエリンの家でしばらく暮らすことになりました。