漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』44話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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ダメ令嬢は甘やかされたくない44話の見どころと注目ポイント!
カッサンドラとイヴェットが獅子団メンバーのもとへ帰りました。
ヴィクター団長をはじめ、団員たちで誘拐犯の尋問をしています。
そこでイヴェットが聞かされた衝撃の話とは・・・。
ダメ令嬢は甘やかされたくない44話のあらすじ込みネタバレ
帰還したカッサンドラとイヴェット
カッサンドラとイヴェットは、森で見つけた誘拐犯のものと思われる馬で、獅子団もとへ帰りました。
二人が門をくぐったとき、フランシスがすかさず駆け寄ってきました。
イヴェットには今置かれている立場からの小言を挟みましたが、二人が無事だったことを喜びます。
しかし喜びも束の間です。
カッサンドラが話したいことがあると団長の行方をフランシスに尋ねました。
すると、団長は誘拐犯を尋問しているとフランシスは答えます。
そしてイヴェットには、つらいことが起きている可能性があることをフランシスは告げました。
誘拐犯との対峙
イヴェットたちが誘拐犯のもとを訪れます。
誘拐犯は、イヴェットの姿を見てすぐにイヴェットに話しかけました。
誘拐犯の正体は、イヴェットの家に忠誠を尽くしていた商会のボスです!
イヴェットの話から、アーサーは違和感を覚えたようです。
その違和感を口にすると、誘拐犯は話し始めました。
イヴェットの母である公爵が皇家に示した立場によって、自分たちも仕事を失ったことを。
そして公爵家でも追い払われたから今回の誘拐を計画したと続けます。
母を信じ反論しようとするイヴェットですが、誘拐犯の気迫に押されてしまいました。
イヴェットの反撃
たじろぐイヴェットに団長は声をかけ、誘拐犯を手にかけようとします。
イヴェットは剣を出そうとする団長の手を止めました。
そして、自分がやると言い出したのです。
イヴェットは非情になれないとカッサンドラは心配します。
イヴェットは誘拐犯のケガの心配をしました。
手当てをし始める姿に、アーサーも呆れ気味です。
悪態をつく誘拐犯に、イヴェットは自分が嫌いなものを言っていきます。
そして治癒能力を使って誘拐犯のケガを治してあげました。
優しさかと思わせた瞬間、イヴェットはとても冷たい表情を見せます。
さらにとても冷酷な言葉を続けました。
イヴェットの言葉から、自分の今後を想像した誘拐犯は青ざめます。
いつものイヴェットから想像のつかない言葉に、カッサンドラとアーサーは驚いた様子です。
そしてイヴェットは誘拐犯に最後にある一言を付け加えたのでした。
ダメ令嬢は甘やかされたくない44話の感想
いつものイヴェットからすれば、温情をかけたと思うカッサンドラやアーサーの考えに同調できます。
しかしイヴェットの冷酷な一面に、ドキッとさせられましたね。
同時に、正真正銘の箱入り娘だったイヴェットはいずこへ?と思ってしまいました。
さらにイヴェットの母や王都の現在が気になる展開です。
誘拐犯の尋問の続きも公爵家の現在もどう描かれるのか楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『ダメ令嬢は甘やかされたくない』44話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カッサンドラとイヴェットが獅子団のもとへ帰還しました。
- 誘拐犯は、イヴェットの知っている人物でした。
- 誘拐犯の言葉に、冷酷な一面を見せたイヴェット。