漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』34話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』34話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
>>前回「脇役なのに、男主人公を変えてしまいました」33話はこちら
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました34話の見どころと注目ポイント!
カエラが同じ空間にいるにも関わらず、令嬢の1人レリーは、聖物が揃ったらヒペリオンと結婚したいと話します。
話を広げようとするレリーですが、令嬢達は現実的ではないとあまり乗りません。
そんな態度にムッとしたレリーは、カエラの悪口を言い出したのです。
当然カエラにも聞こえていて、初めは我慢して聞いていたのですが、家門まで噂話にあがったことで、カエラは行動に移します。
カエラはレリーに何をするのでしょうか。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました34話のあらすじ込みネタバレ
カエラを悪く言う令嬢レリー
もし聖物が3つ揃ったらどうするかという話に、うっとりとした表情を浮かべ、ヒペリオンと結婚すると話す1人の令嬢。
レリーと呼ばれた令嬢は、どうすれば実現するだろうかと話を広げます。
皇后陛下主催の秘密の社交クラブに入れば何か手がかりを掴めるかと話すレリーに、他の令嬢達はあまり現実的には考えていないようです。
そんな令嬢達の態度にムッとしたレリーは話を変え、カエラのことについて悪く言い始めます。
他の令嬢達は誰に聞かれているか分からないからか、同調することありませんでしたが、レリーの悪口は止まりません。
ついにはカールとの婚約破棄の事実も信じられないと言い出すレリーに、カエラは怒りが湧きあがります。
ベリタス公爵がカールを利用してから皇太子とくっつけたという可能性があるとまで話すレリーに、もうカエラは我慢なりません。
カエラに令嬢達は逆らうことはできません
カエラは店員に頼み、原液では飲まないドリンクを10杯と大きなグラスを用意してもらいます。
全てをグラスに入れると、それをレリーに提供するように言ったのです。
レリー達のテーブルにそのドリンクは運ばれ、カエラがいたことに気付いた令嬢達。
悪口を聞かれていたことを知った令嬢達は一気に静かになります。
カエラはドリンクを飲むように指示しますが、レリーは反抗して飲みません。
そんなレリーにカエラは、皇后陛下主催の社交クラブに入りたいのだろうと言います。
カエラはその社交界の次の主は一体誰なのか、今の時点では自分だとハッキリと告げたのです。
全てを聞かれていたことを悟ったレリーは恥ずかしさに顔を赤くし、もう飲むしかありません。
レリー達は喫茶店から去っていきましたが、次にカエラの前に現れたのは何とカールだったのです。
彼は馴れ馴れしくカエラの体面に座り、カエラの神経を逆撫でることを口にし…。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました34話の感想
大きな声で堂々と悪口を言うなんて、はしたないですよね。
それに夢物語を語るならもっと人に聞かれない所でしないと、不敬罪に問われてもおかしくありません。
カエラが飲ませたドリンクは何か分かりませんが、あまり大量に飲むものではなさそうでした。
散々家門のことまで悪い噂を吹聴された割には、穏やかな仕返しだったなと思います。
もっと断罪してもいいくらい、舐めた口を利いていましたしね。
それにカエラは公女です。
身分を考えると令嬢達の態度は本当におかしなものですよね。
そして、カールがやはりやってきましたね。
彼はまだカエラを諦めていないようですが、果たしてカエラはこのしつこい男をどう振り切るのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カエラは自分の悪口を言うレリーに怒り、ちょっとした罰を与えることにした
- レリーは逆らうことができず、言う通りにカエラの出したドリンクを飲み、退店した
- レリー達と入れ替わりに、カエラの前に現れたカール
- 彼はカエラの神経を逆撫でることを発言した