漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』58話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『離婚した悪女はケーキを焼く』58話のあらすじだけでも先に知りたい！
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離婚した悪女はケーキを焼く58話の見どころと注目ポイント！
エリンは、ガーネットとシリンの後見人の果物屋の店主夫妻を大公邸に呼び出しました。
エリンがカフェの店主だと知り、急に態度を変える店主。
店主は、ガーネットとシリンの姉妹の両親が残した遺産を使い込み、ガーネットが15歳になるのでばれたらまずいと思い、毒が入った飴をおやつだと食べさせていたのです。
ガーネットは、遺産の話は聞いたこともないし、幼いシリンにまで労働をさせていたのが許せないと夫妻を拒否しました。
2人の姉妹は、当面はエリンの店で住むことになって・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く58話のあらすじ込みネタバレ
毒薬を購入したセレーナ
街はずれの小屋で、怪しい薬を調合している一人の男、その男の元に一人の貴族らしい女性がやってきました。
無味無臭で、数滴で人を〇すことができる猛毒の製作を依頼していたようです。
報酬を支払ってすぐに帝国を出て行くように告げる女性。
女性は部下にこの小屋を焼き払って、薬を製造した男も〇すように命令しました。
この女性は、皇帝レイモンドの愛人のセレーナのようです。
不機嫌なレイモンド
レイモンドは皇帝に会ってもらえなくていらついていました。
そこにセレーナがやってきて、自分に良い方法があると話しかけてきます。
レイモンドは、セレーナが美人で従順だから愛人にしていましたが、最近面倒に思っていました。
セレーナの実家のブレ―ノン家からの経済的援助が目的で、仕方なく関係を継続しているレイモンド。
聖霊降誕祭の行事
セレーナは、聖霊降誕祭の行事をレイモンドが取り仕切ることを勧めてきました。
雑務は自分が引き受けるから、2人で一緒に成功させたら皇帝からの評価も上がるというのです。
ガーネットのお菓子作りの勉強
エリンの店では、エリンが引き取った姉妹の姉のガーネットが、エリンの手伝いをしていました。
ガーネットはお菓子作りを自分も習いたいと言うので、メリーが指導しているのです。
エリンが作った料理には、毒を消す作用があるようで、エリンが作った料理を食べているうちに姉妹の体の毒は消えました。
カーリクスは、姉妹のことを気にかけてくれていて、来るたびにプレゼントを持ってきてくれます。
エリンやメリーにも普段から色々気遣ってくれるのでした。
エリンとカーリクスの関係は
妹のシリンは、エリンとカーリクスは好きな人同士なのかと率直に聞いてきます。
エリンの事が好きだから、エリンにカーリクスが会いにくるのだと思っているのです。
エリンは、自分とカーリクスはそんな関係ではないといいかけて、口ごもりました。
友達といっても、幼馴染のアインツとは違うし、カーリクスが自分のことをどう思っているのか気になるのですが・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く58話の感想
久々のレイモンドと愛人のセレーナの登場でしたが、レイモンドは皇帝に後継者として決定してもらえなくていらついているようですね。
皇帝が気に入ったいた皇后のエリンに執務を押し付けて、自分は愛人セレーナを皇宮に引き入れて好き勝手やっていたのですから、皇帝から認められるはずもないと思うのですが。
愛人のセレーナのことも、今は金づるとしか思っていないし、レイモンドは皇帝への野心しかない冷酷で自分勝手な男ですよね。
エリンは離婚して本当に良かったです。
セレーナが購入した毒薬ですが、一体だれに飲ませるつもりなのでしょうか？
レイモンドを皇帝にするために、まさかカーリクスを〇そうとしているのか、今後の展開が気になります。
まとめ
今回は漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』58話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 毒薬を購入したセレーナ。
- レイモンドは、皇帝から会ってもらえなくなりいらついています。
- エリンの店では、姉妹の姉のガーネットがお菓子作りを勉強し始めました。