漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』37話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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お坊っちゃまに執着して生き残ります37話の見どころと注目ポイント!
マネラーノがやってきた理由は
ロベルに内緒で、少しずつ鍛錬に励むエドリック。
すでに少し歩くなら簡単にできるようになっており、剣術の訓練も始めているようです。
そんなデンカルトのタウンハウスに、マネラーノ・ステルがやってきます。
お坊っちゃまに執着して生き残ります37話のあらすじ込みネタバレ
エドリックは秘密の訓練を続けているようです
エドリックは演習場へ行くためにリムソンを呼びつけます。
車椅子を用意するというリムソンに、エドリックは自分で立ちあがり、歩いていくと言ったのです。
これまでロベルには隠れて歩く練習に励んできたエドリックは、すでに少し歩くなら簡単にできるようになっていました。
最近はリムソンとアリフに剣術を教えてもらい、エドリックは必死に努力しています。
今日も頑張ったエドリックは、そういえばとリムソンにロベルの居場所を聞くのでした。
マネラーノのプレゼント攻撃を賄賂と思うロベル
ロベルはデンカルトのタウンハウスにやってきた客人を出迎えていました。
久しぶりに会ったマネラーノは相変わらずな態度で、ロベルは笑顔を浮かべながら要件を聞きます。
その時、馬車が続けて現れたのです。
マネラーノのプレゼント攻撃にどれだけエドリックに好かれたいのかと思うロベルですが、このプレゼントは全てロベルへのものだと囁かれたのです。
賄賂かと思うロベルですが、エドリックの心を掴むのは皇太子であり、こんなことをされても意味がないと心の中で嘆息します。
ロベルは丁重に礼を言い、使用人なのでこのような品物をしまう場所がないのだと気持ちだけ貰おうと思ったようです。
しかし予想外なことに、マネラーノはプレゼントはステル家で保管しておくから欲しい時に一つずつ持っていくように言います。
ステル家を蔑ろにしていると思われることを避けるため、ロベルは仕方なく受け取ることにしました。
マネラーノはジッとロベルの背後を見遣り、フッと笑うとロベルの肩に腕を回しロベルを抱き寄せます。
マネラーノの視線の先にはエドリックがいたのです。
お坊っちゃまに執着して生き残ります37話の感想
少しずつ歩くことができるようになってきたエドリック。
剣術も習い始めたようで、彼の努力は並大抵のものではないととても分かります。
ロベルにはまだ秘密なようですが、あれだけべったりなのに隠し続けていられるのもすごいなと思いました。
そして、マネラーノがロベルに会いにやってきました。
彼はロベルのことをまだ諦めていないようですね。
ロベルはマネラーノが前回エドリックに惚れたと思っているようですから、プレゼントの意味も何も分かっていません。
エドリックに好かれるために自分を懐柔しようとしていると思っているほどです。
少しマネラーノが不憫に思いましたが、ロベルとエドリックの距離が縮まるには彼は不可欠な存在でしょう。
3人の関係性が今後もとてもドキドキしますね!
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エドリックは少し歩くなら簡単にできるようになっており、アリフとリムソンに剣術を習うほどになっていた
- ロベルはタウンハウスにやってきたマネラーノを出迎えた
- マネラーノはロベルにプレゼントを持ってきたが、ロベルはエドリックに好かれるために自分に賄賂を渡してきたと思ったようだ