漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』35話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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>>前回「脇役なのに、男主人公を変えてしまいました」34話はこちら
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました35話の見どころと注目ポイント!
モルベル商団の人質になってしまうカエラ
カエラは町に出て、いつの間にか遠くまで来ていたようです。
店先に並んだハンカチを見て、その品質に購入することを決めたカエラ。
しかし、店主は何故か逃げるように去ってしまいます。
何事かと唖然とするカエラは、何者かに捕まってしまい…。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました35話のあらすじ込みネタバレ
父たちのためにハンカチを購入するカエラ
カールにまだしつこく恋の話をされて立腹なカエラは、そのまま町へ出ました。
腹を立てながら歩くカエラはいつの間にか遠くの方まで来ていたようです。
客を勧誘する店員の声の中に、カエラはハンカチという単語を聞き、誘われるように店先を覗きます。
カエラからのハンカチを欲しがっていた父たちを思い出し、思わず苦笑いするカエラ。
店先に並んだハンカチの品質の良さに驚き、カエラは違うデザインで5枚用意するように言ったのです。
いくらかと聞くカエラに店主はチラリと背後を見遣ると、急に謝りそのまま逃げるように走って行ってしまいます。
何者かに捕まってしまうカエラ
唖然とするカエラに何者かが動くなと声を掛けたのです。
カエラは一瞬で、それがモルベル商団の一行だと気付きます。
自分の周りには黒いもやが纏わりついており、カエラを拘束した男は動くと拘束具の力が強くなると忠告したのです。
カエラはその男の顔を見て、誰かすぐに分かります。
男はカエラに通信機を出すようにいい、人質として役に立つように言うのです。
カエラは男に対して好戦的な視線を投げつけ、男が誰を相手にしているか分からないのかと問いかけました。
男はカエラの言葉が単なる脅迫だと思ったようで、カエラの真意を探ろうとはしません。
カエラは男に対し不敵に笑んで…。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました35話の感想
まるでカエラを誘い出すようにスムーズにカエラを捕らえましたね。
その一帯のお店はもしかしてモルベル商団の言いなりになっている店だったのでしょうか。
初めから人質にはカエラを狙うようにと指示されていたので、仕組まれていてもおかしくはないですね。
噂話の次はカール、そして人質…カエラにとって祝祭は厄日なようです。
次々に起こる厄介事にカエラじゃなくても頭が痛いですね…。
しかしカエラにはとても度胸があります。
ただ震えて言う通りにするような女性ではありません。
男を逆に脅迫するということは、切り抜ける方法も考えがあるのではと思いました。
このピンチをどう切り抜けるのか、次回が楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カールの言葉に苛立ったカエラは町に出て、いつの間にか遠くまで来てしまったようだ
- 店先でハンカチを購入しようとしたカエラは、何者かに捕らえられてしまう
- カエラは男に人質として役に立つように言われるが、男の顔を見た瞬間何者か分かってしまった
- カエラは逆に男を脅迫した