漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』105話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』105話のあらすじだけでも先に知りたい！
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私が愛した人は優しい悪魔でした105話の見どころと注目ポイント！
クロエに本当に懐いている聖女レテ。
夜中に部屋にやってきて、昼間に聞いた幽霊の話が怖いから、一緒に寝て欲しいと頼んできました。
クロエと同じベッドで、クロエに抱き着いて喜ぶ聖女レテ。
レイモンドの前でわざと転んで気を惹こうとしていたエロイーズ嬢は、とても不愉快だったし、カイロスが差し向けた女性の気配がしたと言い出して・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした105話のあらすじ込みネタバレ
皇后ダリアの友人のジェンマ夫人の妊娠
皇后ダリアと侍女のベスティとクロエ、聖女レテは庭でお茶を楽しんでいます。
ジェンマ夫人は妊娠したと嬉しそうに報告してくれて、皇后ダリアもお祝いを述べます。
ジェンマ夫人は嬉しすぎたのか、感極まって泣出してしまいました。
クロエの過去を知っている？
ベスティは、赤ちゃんができて幸せいっぱいなのにどうして泣くのかと不思議そうにしています。
聖女レテは、クロエも赤ちゃんができた時は嬉しくて泣いたのかと尋ねました。
その質問に、クロエはドキッとして青ざめます。
ベスティは、クロエはまだ未婚なのに何を言い出すのかと怒りました。
クロエは、もしかしたら聖女レテは、自分が回帰していること、過去に妊娠して出産したことまで知っているのかもと動揺します。
ベスティは、聖女には部屋も用意されているのに、どうして皇后宮に頻繁に来るのかと嫌味を言いました。
エステルを思い出すクロエ
クロエに会いに来ているのだと平然としている聖女レテ。
クロエに、何歳ぐらいの子どもが好きなのかと聞いてきます。
クロエは、エステルを産んだけれど、母と呼んでもらえる前に亡くしてしまいました。
エステルが成長していく姿を見たかったけれど叶わなかったと思うクロエ。
皇后ダリアの流産
ジェンマ夫人は、妊娠初期で情緒不安定なようで、先に帰りました。
皇后ダリアが子どもを亡くしてしまって悲しみのどん底にいた時に、側で励ましてくれたのがジェンマ夫人エリーだったのです。
皇后ダリアとは、母親同士も仲が良く、ダリアが皇宮に入った時には一緒に侍女としてついてきてくれたのでした。
ダリアの元恋人のウォルター卿
皇后ダリアとジェンマ夫人とウォルター卿の3人は幼馴染で親しかったようです。
ウォルター卿は、過去にダリアが愛していた人だと笑いながら白状するダリア。
ダリアが亡くした子どもは、レイモンドの子どもではなかったのです。
ダリアが愛した恋人のウォルター卿は失踪し、妊娠したダリアの子は生まれてくることなく亡くなりました。
ダリアの辛い過去
両親も突然亡くなり、詳しいことは話さないけれども、かなり辛い状況にあっただろう皇后ダリア。
クロエは、これ以上は何も触れないことにしました。
レテにそっくりな幼い少女
そして、3日後、図書館の前でレイモンドが困り果てています。
聖女レテと一緒に来たらしい幼い少女にぶつかってしまい、少女は転んでしまったのでした。
この少女は、聖女レテにそっくりな顔をしていて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした105話の感想
聖女レテは、どうしてクロエが過去に妊娠して出産したことまで知っているのでしょうか？
クロエは回帰して巻き戻っていますが、聖女レテは、そのことも、クロエがレイモンドの子のエステルを出産して、カイロスによって取り上げられて亡くしたことも、全て知っているのかも知れませんね。
皇后ダリアも、夫で皇帝のレイモンドは友人のような関係で、本当に愛した恋人ウォルター卿がいたようです。
皇后になったので、ウォルター卿とは引き裂かれたのか、愛した人の子どもを亡くしてしまい、恋人も失って辛かったようですね。
この辺りのことは詳しくわかりませんが、ダリアに皇宮から戻ってきてもらっては困るキャロライン公爵が関わっているのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』105話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇后ダリアの友人のジェンマ夫人が妊娠しました。
- クロエが回帰前に妊娠して出産したことまで知っているような聖女レテ。
- 皇后ダリアには、かつて恋人がいて、その恋人の子どもを妊娠して流産したようです。