漫画『愛した皇帝が変わってしまった』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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愛した皇帝が変わってしまった23話の見どころと注目ポイント！
皇宮を訪れたベンヤミンとカタリーナ
イボネだと信じられないテオドール。
イボネの正体を暴いてやると思っているようです。
そんな中、ベンヤミンとカタリーナがテオドールの元を訪れます。
カタリーナは人払いをして、テオドールと2人で話をしたいと言い出して…。
愛した皇帝が変わってしまった23話のあらすじ込みネタバレ
イボネの正体を暴こうと思うテオドール
テオドールは記憶を失ってから無意識にイボネを目で追ってしまうようです。
「イボネ」だという彼女に騙されないと思うテオドールは頭痛もする中、苛立ちをぶつけます。
しかし、彼女を冷たく放り出せないのも事実なのでした。
テオドールはこの苛立ちは動揺しているからではないと自身に言い聞かせます。
ドキドキと高鳴る鼓動は身の程も知らず自分を愛しているという彼女のせいだと、正体を必ず暴いてやるとイボネを睨みつけたのです。
ベンヤミンとカタリーナがテオドールの元を訪れて…
イボネは少し前までは無視されていたのに、今日はどうしてテオドールが殺気立った目で見てくるのか分かりません。
テオドールのことなら何でも知っていたはずなのに、今はもう何一つ分からなくなっていました。
そんな時、テオドールに客がやってきます。
また他の令嬢を呼んだのかと思うイボネにチラリと視線をやるテオドールですが、何も言うことなく応接室へ向かったのでした。
応接室には、ベンヤミンとカタリーナが控えています。
カタリーナまで皇宮に来ていることに何か嫌な予感を覚えるイボネ。
カタリーナはベンヤミンよりも早くテオドールに話しかけ、テオドール以外の人払いをお願いします。
イボネはテオドールの身の安全を優先して、カタリーナの要望を却下しますが、テオドールは受け入れたのです。
驚くイボネはそのままに、テオドールとカタリーナは2人応接室に残ります。
応接室の外に出たイボネは中で何を話しているのか気になっているようです。
ぼんやりとした彼女にベンヤミンは肩を掴み、我に返しました。
ベンヤミンは久しぶりに会ったイボネの近況を聞き、愛おしそうに彼女を見つめます。
そんな視線に落ち着かなくなるイボネ。
そんなベンヤミンのことよりも、イボネはテオドールがカタリーナと何を話しているのかが気になるようで…。
愛した皇帝が変わってしまった23話の感想
イボネではないと思うものの、テオドールは振り回されているようですね。
傍からみたらイボネに惹かれているのは明確なのですが、本人はそれを認めたくないようです。
テオドールはどうしたらイボネだと信じることができるのでしょうか。
そして、イボネのことを好きな男、ベンヤミンがやってきました。
彼はイボネがテオドールのことを気にしていることに気付き、少し傷ついてしまったようですね…。
どう考えても今のタイミングは当て馬感半端ないのですが、ベンヤミンが報われるルートはなさそうです。
そしてカタリーナ。
彼女は何か良からぬことを考えているようですが、果たしてテオドールはどうするのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『愛した皇帝が変わってしまった』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- テオドールは何故かイボネを無意識に目で追ってしまう
- テオドールはイボネの正体を絶対に暴いてやると思っている
- イボネはテオドールのことが今は何一つ分からなくなっていた
- テオドールを訪ねて、ベンヤミンとカタリーナがやってきた
- カタリーナは人払いをしてテオドールと2人で話をするようで、イボネはその話の内容が気になってしまった