漫画『だから私は廃太子と結婚した』60話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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だから私は廃太子と結婚した60話の見どころと注目ポイント！
ジョルージュは自分が皇太子になりましたが、皇帝から認められた訳ではないと周りからは冷めた目で見られています。
ウスラ王妃は、北部で反王が生まれるという神託が変わらないのが気になっています。
そして、息子のジョルージュが自分に反抗的で偉そうに振る舞っているのも気に食わないのでした。
その頃、リタはオードベリーにオスカーと一緒に来ていました。
リタの父のロスコ・カルディナーレが破産した時点で、もうカルディナーレ家とオスカーは無関係なのに、今世ではリタの後を追いかけてオードベリーまでついてきています。
オスカーはオードベリーの貴族のようで・・・。
だから私は廃太子と結婚した60話のあらすじ込みネタバレ
オードベリーの名門貴族のオスカー
オスカーがオードベリーの貴族で、ブルグント家門と知って驚くリタ。
ブルグントはこの辺りを治める名門貴族であり、王妃セシリアはオスカーの姉のようです。
そんな一族でありながら、どうして帝国でカルディナーレ家の傭兵をしていたのか不思議に思うリタ。
オスカーは少し考えこんで、適当にごまかしました。
ジョゼッペの復讐
ジョゼッペはカタンでジョルージュに復讐する準備をしていました。
騎士たちは皆、ジョゼッペについていく覚悟ができています。
弟の王子カルロは、自分が再び皇位につこうと思っていました。
しかし、ジョゼッペは行方不明のリタを探すために、自分が皇位を奪うつもりです。
カルロは、デビルハンターであり呪われた血筋を持つジョゼッペが皇位に就くことに不安はありました。
ローレンシアの予言では、皇帝に地位が汚されると王朝が滅亡するという言い伝えがあるのです。
しかし、カルロは自分を助けてくれたリタのためにも、ジョゼッペに協力して戦う覚悟ができていました。
ジョルージュの現在は
ジョルージュはまだ即位もしていないのに、家臣たちに陛下と呼ばせて偉そうにしています。
そこに騎士団長から、ジョゼッペが北部の軍を率いて反逆してきたという知らせが入りました。
ジョルージュは自ら廃位を選んだジョゼッペが、今さら反逆するとは考えられません。
カルロ皇子を支持していた貴族たちの私兵だと決めつけているジョルージュ。
ジョルージュはイべリナとロスコ・カルディナーレの神聖力を奪い、神官たちも次々と〇して聖力を集めていました。
今は母のウスラ皇妃よりも聖力が強いはずだから、自分がジョゼッペと決闘するつもりのジョルージュ・・・。
だから私は廃太子と結婚した60話の感想
ジョルージュは、イべリナの聖力を奪ってから、次はロスコを〇して聖力を奪い、神官たちも次々と〇して聖力を自分の物にしてきたようですね。
元々、優秀でもないし人格も最悪なジョルージュですが、人を〇すこともなんとも思わないほどに権力に執着し、母のウスラ皇妃をも黙らせて自分が皇帝になるつもりのようです。
周りの家臣たちは、ジョルージュが無能でやばい皇子だと気づいているのに、誰も阻止できないのが残念ですね。
デビルハンターとして生まれて、廃太子されて皇帝の座には全く興味がなかったジョゼッペですが、リタの復讐のために反逆に立ち上がりました。
ジョゼッペとカルロは、ジョルージュを倒せるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 神官たちも〇して聖力を奪って集めているジョルージュ。
- ジョルージュはもう自分が皇帝になったつもりです。
- ジョゼッペとカルロはリタの復讐のために反逆を起こしました。