お坊っちゃまに執着して生き残ります ネタバレ39話【漫画】少しずつ変わるロベルとエドリックの環境
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漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』39話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
エドリックは自分がディープの子孫だとロベルに明かします
こんな方は必見!
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  • 『お坊っちゃまに執着して生き残ります』39話のあらすじだけでも先に知りたい!
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>>前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」38話はこちら

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お坊っちゃまに執着して生き残ります39話の見どころと注目ポイント!

秘密を明かすエドリック

エドリックは自分がディープの子孫だとロベルに明かしました。

種族間でも正体を明かさないディープなのに、どうしてとロベルは驚きますが、エドリックはディープの詩をロベルに聞かせたかったようです。

エドリックの気持ちにロベルは笑顔を浮かべます。

 

エドリックに最高峰の教師が3人もつき、その教育も素晴らしいと確認したロベルは、初めて自由な時間を取ることにします。

家族に手紙を送るため、町に出たロベルですが…。

お坊っちゃまに執着して生き残ります39話のあらすじ込みネタバレ

秘密を明かしたのは信頼の印

自力で階段を登れたエドリックに、ロベルは労いつつも当分は車椅子で無理しないように移動した方がいいと言います。

エドリックはそんなロベルが何でも知っていることに言及し、そしてディープについても知っているのかと尋ねました。

原作の内容とこの世界で読んだ石版を通じて、ロベルはもちろん彼らのことを知っていたのです。

 

ディープは自身の種族について言及することはなく、一生自分達の正体を隠して生きていく種族。

同族だとしても正体を明かさないのです。

そんな種族の子孫だと、エドリックはロベルに明かしました。

 

母がディープだったというエドリックの話は原作で読んだことがあったため、よく知っていたロベル。

ですが、どうしてこの話を自分にするのかロベルは理解できません。

エドリックは立ち上がると、一冊の本をロベルに見せます。

 

それはディープの詩が綴られた本で、エドリックはずっとロベルに聞かせたかったと言うのです。

自分がディープであると明かすよりも緊張しているエドリックの表情に、ロベルは笑みを浮かべると聞かせてほしいと伝えたのでした。

ロベルとエドリックについて報告を受けるデンカルト公爵

デンカルト公爵は秘密裏に調べていたロベルの素性の報告を受け、身分を偽って公爵家に入ったことを知ります。

目的がまだ分からないものの、デンカルト公爵は一旦は放っておくことにしたようです。

そして、もう1つの報告にはエドリックがトイレに行かないことが書かれていました。

 

眉間に皺を寄せるデンカルト公爵でしたが、ふとエドリックの母親が自分に訴えかけてきたことを思い出したのです。

デンカルトの呪いを解くと言ったあの言葉は嘘ではなかったのかと。

初めて自分の時間を持ったロベル

2週間後、エドリックに最高峰の教育係が3人もつきました。

以前公爵夫人が呼んだ先生とは違い、皆本気でエドリックに接して教えている姿を確認し、ロベルは初めて自分の時間を持つことにしたのです。

 

ロベルは町に出て、家族へ手紙を出すことにします。

手紙を出し終わるとそのまま周囲を見て回ろうと思ったロベル。

そんなロベルに、驚いたように声を掛ける人物が現れて…。

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お坊っちゃまに執着して生き残ります39話の感想

出生の秘密は決して明かさないというディープの子孫だと明かしたエドリック。

母の言いつけを破ってまで、ロベルと共有したかったようですね。

ロベルを心から信用している証拠だと思いました。

 

デンカルト公爵にロベルの素性がバレましたが、すぐに問い詰めることはしないようです。

ロベルの賢さと有能さを認めてはいるのでしょう。

そして、エドリックのトイレ問題…誰がこんなの調べるんだと思いましたが、明らかに不自然だったのでしょうか。

 

病気のこともあるし、目立ったことは報告するように言われていたのだろうと思いますが、せっかく偽装していたのに徒労に終わったようですね。

生理現象を完璧に偽装するのは難しいので、いずれ報告にはあがっていたと思います。

エドリックの秘密に、ロベルの秘密…ロベルはエドリックに自分の秘密をずっと隠していくのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

お坊っちゃまに執着して生き残ります39話のまとめ
  • ロベルに自分がディープだと明かしたエドリックは、ロベルにずっと聞かせてあげたかったとディープの詩集を取り出した
  • デンカルト公爵はロベルが身分を偽って公爵家に入りこんだことを知ったが、一旦は放っておくようだ
  • エドリックがトイレに行かないと報告を受け、デンカルト公爵はエドリックの母親の言葉は嘘ではなかったのかと思った
  • エドリックに最高峰の教師がつき、自由ができたロベルは、家族に手紙を出すために町にやってきた

≫≫次回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」40話はこちら

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