
漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』36話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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>>前回「脇役なのに、男主人公を変えてしまいました」35話はこちら
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました36話の見どころと注目ポイント!
カエラのピンチを助けたのは
カエラは男に奴隷市場での取引相手だと分からせました。
あともう少しで拘束具も解けるというところで、兵士の声が男の耳に届いてしまったのです。
男はカエラが自分を陥れようとしていると勘違いし、カエラを道連れにしようと考えます。
短剣を向けられたカエラは思わず目を瞑りますが…。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました36話のあらすじ込みネタバレ
取引相手だと男に分からせたカエラ
カエラは男に、一生見られないような大金で取引してあげたのにこんな形で恩を返すのかと怒りの形相で伝えます。
男は少したじろぎますが、自分の客だとどう信じるのかと返答しました。
カエラは少し前の奴隷市場のことを口に出したのです。
男はすぐにあの時の客だと分かり、自分がしでかしたことに焦り始めました。
指示通りに動いただけだと言い訳をする男でしたが、カエラは逃がしません。
話をしようという男に拘束具を解くように言うと、男は慌てて封印の鍵を取り出します。
その時、辺りが少し騒がしくなったのです。
カエラを守る光
男は近くに兵士がいることに気付き、カエラがすべて仕組んだのかと誤解します。
違うと言っても男はもう聞く耳を持ちません。
兵士はそこまで迫っていて、男は逃げても無駄だと覚悟を決めたようです。
自分だけが命を落とすわけにはいかないと、カエラを道連れにするつもりで、短剣を取り出します。
拘束具のせいでカエラは身動き一つ取ることができません。
男が短剣を手にカエラへ突っ込んできます。
思わず目を瞑ったカエラの耳に届いたのは、男の情けない声だったのです。
再び男は立ち上がり、カエラに向かってきます。
すると、光がカエラの周りを包み、男を弾き飛ばしたのです。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました36話の感想
どうにか取引相手だと分からせて切り抜けようとしたカエラ。
あと少しというところで、兵士の声が邪魔します。
エイルが各所に兵士を配置していたとありましたから、要請を受けて出動したのでしょう。
逃げられないと思った男はカエラを道連れにしようとしますが、カエラを守るように男を弾き飛ばす光。
この光は一体なんなのでしょうか。
霊獣スウィフがカエラの元に降り立ったことや、ヒペリオンの頭痛が和らぐこと、そしてバビルがカエラに懐いていること。
すべてを考えるとカエラが聖力を持っていることは間違いなさそうですね。
すると、ヒペリオンの運命はカエラということでしょうか。
何にしてもカエラに危害は加えられないですし、男はもう捕まるしかないですね。
誰に指示されたかは自ずと明らかになりそうです。
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カエラがあの太客だと知った男は慌てて拘束具を解こうとした
- 運悪く兵士の声が聞こえてきて、男はカエラが彼らを呼んだと勘違いしてしまった
- 逃げられないと思った男はカエラを道連れにしようと、短剣をカエラに向けた
- カエラに近付く前に何かの光に男は弾かれた