
漫画『愛した皇帝が変わってしまった』21話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『愛した皇帝が変わってしまった』21話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
愛した皇帝が変わってしまった21話の見どころと注目ポイント!
「イボネ」と主張する護衛騎士にテオドールは
目の前でイボネだという女性に、イボネだと信じられないテオドール。
彼は急に頭痛に襲われ、倒れてしまいます。
そんなテオドールを心配するイボネ。
目を覚ましたテオドールは、心配する顔に心を揺さぶられてしまいますが、あることに気付き…。
愛した皇帝が変わってしまった21話のあらすじ込みネタバレ
目の前にいるのはイボネではないと信じないテオドール
テオドールは目の前で「イボネ」だというのを聞き、目を見開きます。
自分でも既視感の理由を分かっていて、目の前の彼女があまりにも「イボネ」と似すぎていたのです。
しかし、以前イボネにかけた聖力を全く感じません。
テオドールは急に走った頭痛に蹲ります。
痛む頭を抑え、こんな紛い物に揺さぶられるなと自身を律するのです。
初めて欲しいと思ったテオドールを襲った喪失
幼い頃から幾度となく身の危険を感じながら生きてきたテオドールは、ある日レオブランテの力が発現したことに気付きます。
しかし、それをもってしてもテオドールの身の回りは変わることはありませんでした。
自分の側に誰一人いることはなく、孤独な日々を送ってきたテオドール。
そんな彼の元へ突然現れたのがイボネだったのです。
テオドールは初めて欲というものが生まれ、イボネを一生大事にしてあげたいと思うようになります。
それがテオドールの人生の意味となり、理由となり、彼は皇位を奪うことを決めたのです。
しかし、それはイボネの家チェルニシアを滅ぼすことになってしまいました。
イボネだけでもと生きていることを望んだ彼は、彼女の手首の傷に残した聖力を感じることになります。
イボネが生きていることそれだけを希望にして、テオドールは危険なものを全て取り除こうと動き始めたのです。
そしてイボネのためだけに、ここまで来たテオドール。
そんなテオドールは今1人の護衛騎士に翻弄されています。
テオドールは怒りを見せます
目を覚ましたテオドールは、目の前の女性に胸が高鳴るのは似ている顔だからなのかと考えます。
イボネと同じ顔で心配そうに眉を寄せ、涙を流すのを見て、テオドールは激しく心が揺さぶられるのです。
しかし、テオドールはあることに気付き、イボネを騙ったことに怒りを見せるのでした。
愛した皇帝が変わってしまった21話の感想
孤独の中を生きてきたテオドールにとって、噂に惑わされず自分と語り合ってくれるイボネは唯一の存在でした。
そんなイボネを手に入れるために、皇位を自分の手中におさめようとしたことが、イボネを苦しめることになってしまいました。
テオドールの心をずっと支えてくれたイボネ。
そんなイボネをイボネに似た者が騙っていると思うと、テオドールの怒りはとても分かります。
本物のイボネだとテオドールが気付くのは一体いつなのでしょうか。
テオドールがイボネではないと怒りを見せたきっかけは、自分の行動で分からなくなっただけなのになぁともどかしくなってしまいます。
まとめ
今回は漫画『愛した皇帝が変わってしまった』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- イボネだと言われたテオドールは突然の頭痛に襲われた
- テオドールはイボネを手に入れるために皇位に就こうとしたが、その際チェルニシアが滅び、イボネの所在が分からなくなった
- ただ生きていることだけを希望に生きてきたテオドール
- テオドールは目の前のイボネという女性が、イボネを騙っていると確信して怒りをみせた