
漫画『愛した皇帝が変わってしまった』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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愛した皇帝が変わってしまった22話の見どころと注目ポイント!
テオドールの行動に傷つけられるイボネ
イボネのことを拒絶したテオドール。
イボネは医師から半年間の記憶を取り戻そうとすると、頭痛や発作が起こると言われてしまいます。
半年間の記憶を取り戻そうとしなければ何も問題はないとまで言われてしまい、イボネはショックを受けてしまいます。
そんなテオドールは連日貴族の令嬢とティータイムを楽しんでいます。
イボネは側近騎士としての仕事を全うしようと頑張っていましたが、耐えきれず…。
愛した皇帝が変わってしまった22話のあらすじ込みネタバレ
テオドールの頭痛は記憶を取り戻そうとする際に起こるもの
テオドールはイボネを振り払い、不敬だと言います。
イボネは振り払われた手を握りしめ、どうしてわかってくれないのかと怒鳴りつけたのです。
その途端、テオドールはうめき声をあげ、頭を抑えます。
その後、イボネは医師から無理に記憶を思い出させようとすると、頭痛や発作を起こしてしまうと告げられたのです。
自分のせいで苦しんでいると知ったイボネ。
半年間の記憶さえ取り戻そうとしなければ、何も問題はないとまで言われてしまったのです。
エルンストに辛い気持ちを吐き出すイボネ
イボネの目の前でテオドールは連日違う令嬢とお茶を楽しんでいます。
自分に愛を囁いたテオドールを思い出し、イボネはとても苦しくなってしまうのです。
耐えきれずに庭へ出てきてしまったイボネは、側近騎士失格だと自身を責めます。
勝手に涙がこぼれてしまいそうになるところへ、エルンストがやってきたのです。
エルンストは皇宮の様子がイボネが来る前に戻ってしまったかのような雰囲気を感じて、様子を見にきたのでした。
それを聞くや否や、イボネはその場に座り込んでしまいます。
イボネに何かあったと察したエルンストは、彼女を優しく抱きしめます。
泣きたい時は声を出して泣いてもいいと背中を優しく叩かれたイボネは、その言葉に素直に涙を流したのでした。
テオドールをやはり愛しているイボネ
事情を聞いたエルンストは、正直にさっきの慰めている場面を兄に見られていたら…と背筋をゾクッとさせます。
そんな彼に思わず吹き出してしまうイボネ。
以前のテオドールなら違いないと思い、イボネは記憶が戻れば自分への言動を後悔するのかと思います。
謝れても許せないと思う反面、愛してる気持ちのせいで結局は許すことになるかもしれないと考えるのでした。
愛した皇帝が変わってしまった22話の感想
変わってしまったテオドールに戸惑うイボネ。
この前まで愛を囁いてくれていた人物が嫌悪の表情を向けてきて、とても辛いと思います。
それに、自分との記憶を思い出そうとすれば、頭痛に襲われると聞き、もうイボネにはどうすることもできません。
テオドールを苦しめたくない気持ちがすごく伝わってきて、めちゃくちゃ苦しくなりました。
イボネがとてもテオドールを愛しているのが分かります。
だからこの時点で、エルンストと会えて、ガス抜きができてよかったなと思いました。
エルンストに嫉妬するテオドール、エルンストには心臓に悪いことだと思いますが、私からしたらむちゃくちゃ楽しい一場面なので、早くそのシーンが見たいですね~。
どうにか思い出してほしいですが、イボネももう無理矢理には思い出させないでしょうし、何かきっかけがあればいいですが…。
となると、ここはフェルディナントに頼むしかないですかね。
まとめ
今回は漫画『愛した皇帝が変わってしまった』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 半年間の記憶を取り戻そうとすると頭痛や発作が起こると聞いたイボネ
- イボネは自分の前で他の令嬢に愛を囁くテオドールに耐えられなくて、庭に出た
- 偶然エルンストに出会ったイボネは、彼にこれまでのことを打ち明けた
- テオドールが記憶を取り戻して謝ってきたら、許せないと思う反面結局は許してしまうとイボネは思った