
漫画『愛した皇帝が変わってしまった』24話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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愛した皇帝が変わってしまった24話の見どころと注目ポイント!
巧みな話術でテオドールと取引を行うカタリーナ
フェルディナントを手に入れるため、自分の立場を固めたいと話すカタリーナ。
「イボネ・チェルニシア」を見つける条件で、その協力をテオドールに求めます。
「イボネ・チェルニシア」について何かを隠しているフェルディナントを信用してはならないと助言したのです。
カタリーナは更にあることをテオドールに伝え…。
愛した皇帝が変わってしまった24話のあらすじ込みネタバレ
カタリーナの目的は何かと気になるイボネ
テオドールとカタリーナが話している内容が気になるイボネは、ベンヤミンに何か知っているか尋ねます。
ベンヤミンは首を横に振り、登城申請したのは自分だけだったが急に一緒に行くと言い出したと答えたのです。
イボネは自分の知っているカタリーナだったら、狡猾な人間だと思い、何か目的があって皇宮に来たはずだと思います。
テオドールにあることを吹き込むカタリーナ
カタリーナはテオドールに「イボネ・チェルニシア」の名前を出します。
彼女を捜しているのではないかというカタリーナは、自分に協力してくれたら「イボネ」を見つけようと持ち掛けたのです。
カタリーナは「イボネ」のことを偶然、フェルディナント邸の塔の頂上にある当主の部屋で知ったのだと明かします。
部屋に忍び込んだカタリーナはそこで「イボネ」に関する文書を見たのです。
カタリーナは「イボネ・チェルニシア」について何かを隠している、今のフェルディナントを信用してはならないと助言します。
何のために没落した貴族令嬢について隠しているのか理解できなかったカタリーナでしたが、テオドールの様子を見て、この情報は大いに利用価値があると確信したのです。
テオドールはその文書の持ち出しはできないと聞き、カタリーナの提案に乗ります。
テオドールは更にイヴ・ロウェリンについて、カタリーナに尋ねたのです。
カタリーナはイヴのことはよく知っているとニヤリと笑います。
彼女はイヴが側にいる時、心が乱れることはなかったかと尋ねました。
心当たりがあるテオドールの鼓動がひときわ大きく動きます。
カタリーナはあることをテオドールに吹き込んだのです。
テオドールは自らカタリーナと手を組むことを選んだのでした。
愛した皇帝が変わってしまった24話の感想
辻褄があうようにうまいこと言いましたね…。
カタリーナの狡猾さは素晴らしいです。
それにより、イボネがテオドールの側にいるのは仕組まれたことだとテオドールは思ってしまいました。
このまま記憶を取り戻さなければ、カタリーナの一人勝ちで終わってしまいます。
そうなってしまえば、テオドールがいくら思い出してももうイボネは帰ってこなくなってしまうのです。
そうなる前に記憶を取り戻してほしいものですが…。
愛したテオドールですら敵の状態な上、カタリーナまで出てきて、イボネはこの状況をどう解決するのでしょうか。
次回も楽しみです。
まとめ
今回は漫画『愛した皇帝が変わってしまった』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- イボネはカタリーナなら何か目的があって皇宮に来たはずだと思った
- カタリーナは「イボネ・チェルニシア」を見つける条件で、テオドールの協力を求めた
- テオドールはカタリーナの巧みな話術により、彼女と手を組むことに決めた