皇帝の一人娘 ネタバレ205話【ピッコマ漫画】長い夢から目覚めたカイテル！でもアリアドネはセルイラからお説教？

アリアドネのおかげで目を覚ますことができたカイテル。

アリアドネ自身も無事に現実世界へと戻ってくるのですが・・・？

皇帝の一人娘205話のあらすじ込みネタバレ

カイテルにこんなにも愛してもらっていたと知ったアリアドネは、「誰よりもかっこいいパパ」と伝えます。

そして、自分の進む道がいばらの道であったとしてもかまわないと決意するアリアドネ。

泣きながらも笑顔で「帰ろう」というアリアドネに、カイテルは苦笑い気味に「あぁ」と返します。

すると周囲が明るくなり・・・

ソレイユ宮で目を覚ますカイテル

長い夢から目覚めたカイテルは、自分がどうしてベッドの上にいるのかわかりません。

しかし、焦ったように部屋に入ってきたアリアドネを見て、その笑顔を見て、「どれほどこの瞬間を待っていたか」を理解します。

同時に、アリアドネへの愛も再確認します。

今まで愛というものを感じてこなかったカイテルは、その感情を初めて実感するのです。

アリアドネ、セルイラからお説教される

カイテルが目を覚ましたとき、いてもたってもいられず自室を飛び出していったアリアドネ。

しかし感動の再会は一瞬で、アリアドネは乳母であるセルイラに部屋へと連れ戻されたのでした。

その後、アリアドネの部屋でセルイラの長い長いお説教が・・・

それもセルイラがアリアドネを大切に思っているからこそです。

お説教のあとに寝てしまい、目を覚ますとアリアドネのそばにはイリンがしました。

皇帝であるカイテルの騒動からずっと皇宮にいたようです。

子供や育ての親に似る

イリンは「皇女様はセルイラ様に似ている」といいます。

セルイラの意志の強さや厳格なところ、そんなところがそっくりだというイリン。

そんなことをいわれて、アリアドネは少し驚きます。

セルイラに似ている自覚は全くなかったからです。

しかし、産まれてすぐに母親を亡くしたアリアドネにとって、セルイラは母親同然の存在。

幼いころから多くの大人が周りにいたアリアドネですが、セルイラと過ごした時間は別格なのです。

セルイラとアリアドネ

セルイラがアリアドネの部屋に入ってきました。

アリアドネはセルイラを「ママ」と呼び、彼女にとても心配をかけたことを反省し、謝ります。

無茶をしたこと、それでもカイテルを助けたかったこと・・・

自分の娘のように育ててきたアリアドネの言葉を静かに受け止めます。

そして今度はセルイラが胸の内を語り・・・