
漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』40話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『お坊っちゃまに執着して生き残ります』40話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
>>前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」39話はこちら
お坊っちゃまに執着して生き残ります40話の見どころと注目ポイント!
原作の登場人物が新たに登場します
フロールの商団の人達に見つかってしまったロベル。
彼らからどうにか逃げる方法を探しているロベルは、背後から声を掛けられます。
その人物は原作の登場人物で、ロベルが一番気になっていた人物だったのです。
お坊っちゃまに執着して生き残ります40話のあらすじ込みネタバレ
ピンチのロベルが出会ったのは…
町でロベルはロベリアと呼びかけられて振り返ってしまいます。
フロール家の商団だと気付いたロベルは、逃げることにしたようです。
物陰に隠れ商団の様子を伺うと、瞬く間にロベリアがいたという情報が回り、見つけるまで帰らなさそうな雰囲気を醸し出しています。
ロベルはどうやってデンカルトの馬車まで行こうかと悩んでいるようです。
広場を突っ切るしかない状況に考えていると、背後から声を掛けられたのでした。
その人物はロベルのベストのボタンを報酬に、助けてあげようかと言ってきたのです。
ロベルはその人物の髪色に、鼻の傷を見て、すぐさまボタンを全て引きちぎります。
食いつくようなロベルの態度に目の前の人物は若干引いているようです。
原作で一番気になっていた登場人物イボに出会ったロベル
ロベルには目の前の青年が小説『皇城の夜』に出てくる出生の秘密を持ったもう1人のキャラだと一目で分かったようです。
イボ・マーティンは大商団「ホーネット」の商団主の息子で、たくさんいる妾の内の1人の息子でした。
莫大な遺産を得ようとした他の妾たちに母を〇され、イボは商団を逃げ出し養護施設へ入ります。
逃げる際に、イボはホーネット商団の帳簿と秘本を盗み、それらは後にイボが活躍するのに大いに役立つものになるようです。
原作の中で一番気になっていたとワクワクするロベルは、ペラペラとイボに話しかけます。
イボはそんなロベルに見た目や行動が男らしくないと誤解されると忠告したのです。
ロベルは突然口を覆うと、キラキラとした目でイボを褒めちぎります。
更にシャツのボタンも引きちぎると、名を名乗り、忘れないでくれとボタンを手渡すロベル。
イボはこんな変な奴を忘れる訳がないと思いながら、自分の名を名乗ったのでした。
にこやかにイボと接するロベルに、イボはこんな風に接してくれる人は初めてだと思います。
その時、ガラの悪そうな男たちがイボに声を掛けてきて…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります40話の感想
ロベリアの家の商団に見つかってしまったロベル。
幼い頃から知っている者がいたようで、言い逃れはできない状態だったようです。
商団の人達は仕事をしつつ、ロベリアを探していたのでしょうね。
逃げるロベルの前に、新たに登場したイボ。
原作に出ていた人物だと分かるや否や、すぐに行動し打ち解けようとするロベルのコミュ力の高さに脱帽です。
しかし、このイボという人物…むちゃくちゃエドリックに似ていてびっくりしました。
エドリックに関係あるのかどうか今のところ分かりませんが、髪色が違うだけでむちゃくちゃ似てるんですよね。
次はイボがいる養護施設関係の話になりそうです。
ロベルがまた何かしでかすような予感がとてもします。
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』40話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- フロールの商団に見つかってしまったロベルは、どうにか逃げようと思っていた
- そんなロベルに声を掛けてきたのは、原作の登場人物でもあるイボだった
- 気さくに話すロベルにイボはこんな風に接してもらうのは初めてだと思った
- イボは何やら問題を抱えているようだ