
漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』37話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』37話のあらすじだけでも先に知りたい!
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>>前回「脇役なのに、男主人公を変えてしまいました」36話はこちら
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました37話の見どころと注目ポイント!
カエラが封印を解いた拘束具は…
ヒペリオンはカエラが解いたという拘束具をルディアンに見てもらいます。
入手困難な拘束具に、このレベルの封印を解くには大神官レベルの聖力が必要だと説明するルディアン。
その説明を聞いたヒペリオンは、何かを考えこみます。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました37話のあらすじ込みネタバレ
カエラを心配するヒペリオン
カエラは助けに来たヒペリオンと共に馬車に乗ります。
気まずい空気が流れる馬車内で、カエラはヒペリオンにどうやって拘束具を解いたのか気にならないかと尋ねたのです。
自分で解いたと言っていなかったかと返され、カエラは何も言えなくなります。
そんなカエラを見て、ヒペリオンは以前言ったことをカエラにまた告げるのです。
カエラの話だったら何でも信じるということ。
カエラはそれを思い出し、話題を変えるように、自分を拉致した男が最初から自分を狙っていたと話し出しました。
ヒペリオンはそんなことはとうに分かっていたようで、それよりもカエラがどうしてあんな奥の道まで行ったのか気になったようです。
ヒペリオンは1人で出歩かないように言います。
他の男を惹きつけるというヒペリオンに、案外嫉妬深い男だと知ったカエラは小さく笑みを溢しました。
カエラはそんなヒペリオンにハンカチを買いに行ったのだと説明したのです。
ヒペリオンに似合うものをあげたかったとハンカチを差し出すカエラに目を見開くヒペリオン。
彼は手で顔を覆うと、他の男にはそういうことを言うなと釘をさしたのでした。
拘束具の封印を解くには…
皇宮に戻ったヒペリオンは、ルディアンにブツブツと会議について抗議されてしまいます。
そんなルディアンを軽くあしらい、ヒペリオンはカエラを縛っていた拘束具をルディアンに差し出しました。
ルディアンはその拘束具を観察し、このレベルのものは入手困難なものだと説明します。
封印を解くのもより難しいこの拘束具は粉々になっており、ルディアンは疑問に思ったようです。
ルディアンはこの拘束具の封印を解くのは、大神官レベルの聖力があれば短時間で1人で解けると説明します。
それを聞き、ヒペリオンは少し考え込んだのでした。
カールが突き止めたこと
カエラの身を守った光を見たのは、拉致した男だけではありませんでした。
偶然その場にいたカールもその光を見ていたのです。
彼はその光についていろんな本で調べてみたようですが、純白の光の意味は1つしか見いだせなかったのです。
カールはそれが信じられずにいて…。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました37話の感想
やはりカエラには神聖力があるようですね。
ルディアンの話を聞き、ヒペリオンも何か勘付いたようです。
となると、本当にフォイベが偽物だとヒペリオンが確信するのも時間の問題でしょう。
そして、カエラの光を間近で見たのは他にもいました。
カールがその場にいたというのはびっくりでしたが、彼もまたカエラの光について真実に辿り着いていたようです。
しかしなかなかその事実を受け入れることができないカール。
いよいよ面白くなってきましたね。
フォイベがどうあがくのか、見ものです。
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カエラの信じられない話も信じると言うヒペリオンはそう約束したことを持ち出した
- カエラが1人で出歩くことをよしとしないヒペリオンに、カエラはヒペリオンにハンカチを渡したかったのだと説明した
- ハンカチを差し出すカエラにヒペリオンは見惚れ、顔を手で覆った
- 拘束具についてルディアンから説明を受けたヒペリオンは、少し考え込んだ
- カエラの光を見たカールはある事実を突き止めた