
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』107話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』107話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
私が愛した人は優しい悪魔でした107話の見どころと注目ポイント!
レイモンドは、図書館の前で幼い少女にぶつかってしまいます。
聖女レテにそっくりなこの幼い少女は、転んで足をケガしてしまったようでした。
執務室に運んで治療しようとするレイモンドとクロエ。
ところが、この4歳ぐらいの少女は、実は聖女レテだったのです。
神の祝福を受けた聖女だから、自分には年齢は関係なくて、姿を変えることが出来るのだというレテですが・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした107話のあらすじ込みネタバレ
不器用なクロエに器用なレテ
4歳ぐらいの幼い少女になった聖女レテ。
クロエはレテの髪をリボンで結ぼうとしますが、クロエは不器用でうまく結ぶことができずよれよれになってしまいました。
レテはそれでも可愛いと喜んでいます。
次はレテがクロエの髪を結びました。
レテは器用にリボンで可愛くクロエの髪を結ってくれます。
クロエは、レテに申し訳なくて恥ずかしくなりました。
家族のようなクロエとレテ
レテは、鏡を見て、同じ色のリボンで髪を結んで並んでいると、自分とクロエが家族のようだと嬉しそうです。
たしかに2人はよく似ているので、親子のように見えるのでした。
レイモンドも2人を穏やかな目で見つめています。
足をケガしていなかった聖女レテ
執務が終わったレイモンドに、一緒に遊ぼうとはしゃぐ聖女レテ。
この前、クロエと一緒にピクニックに行って楽しかったと話しかけます。
レイモンドは、足をケガして痛くて歩けないと言っていたレテが、飛び跳ねているのを見て嘘をついたのかとムッとしています。
レテはちらちらとクロエの方を見て助けを求めています。
自分は聖女だからケガの痛みはないのだともじもじするレテ。
レテを疑ったふりをするレイモンド
レテはレイモンドと仲良くなりたかっただけだと答えました。
レイモンドは、教団がアスター帝国に何か計略を仕掛けているのかと疑っています。
レテは決してそんなことはないと動揺していました。
クロエはこのままではレテが泣き出しそうなので止めないとと思いますが、レイモンドの口元が笑っているのを見て、わざとレテをからかっているのだと気づきます。
そんなレイモンドが愛しくて可愛く思えるクロエ。
クロエは、レイモンドが自分を愛してくれているのも信じられるような気がしました。
3人でピクニックに
レテはクロエもピクニックに行きたいのだとレイモンドに訴えます。
クロエは、自分も行きたいけれど、レイモンドはいつも執務で忙しいしと思い、返事につまりました。
レテは、クロエはいつも本当の希望を言わずに言葉に詰まるから、行きたいのに間違いないとはしゃいでいて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした107話の感想
聖女レテが幼い4歳の少女に姿を変えたのは、今までの10代ぐらいの少女よりも、もっと幼い子どもの方が、クロエもレイモンドも一緒にいるのに気を遣わないだろうと考えたからのようですね。
実際、レイモンドは、聖女であるレテをからかって楽しむぐらいの余裕があり、2人のやり取りが可愛くて自分も温かい気持ちになるクロエ。
3人で一緒に遊ぶのにも、幼い少女の姿の方が本当の家族のようで楽しいかもしれませんね。
それにしても、聖女レテは年齢も姿も自由に変えれるし、痛みも感じないとは、いったい何者なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』107話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 幼い4歳の少女の姿になった聖女レテ。
- クロエとレイモンドと一緒に遊ぶことを楽しみにしている聖女レテ。
- クロエは、レイモンドがレテをからかっている姿が可愛くて暖かい気持ちになりました。