
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』106話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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私が愛した人は優しい悪魔でした106話の見どころと注目ポイント!
皇后ダリアの親友のジェンマ夫人が、妊娠したと嬉しそうに報告してくれます。
皇后ダリアは本当に良かったと祝福し、ジェンマ夫人は嬉しくて胸がいっぱいのようで泣き出してしまいました。
聖女レテは、クロエに、妊娠した時は泣くほどうれしかったかと尋ねてきます。
それを聞いて、クロエは未婚なのに何を言うのかと怒るベスティ、クロエは本当は聖女レテが自分が回帰していることや、過去にレイモンドの子を妊娠して出産したことも知っているのかもと動揺して・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした106話のあらすじ込みネタバレ
聖女レテにそっくりな幼い少女
図書館で、皇帝レイモンドは幼い少女とぶつかってしまい、少女が転んでしまいました。
この少女は、聖女レテに付いてきたというのですが、レテにそっくりな顔をしています。
クロエは足をケガしたかもしれないので、この少女を自分の部屋に連れていこうとしました。
しかし、レイモンドは自分の執務室にこの少女を連れて行けば、その間クロエと一緒にいられると堂々と答えます。
その言葉に、顔が赤くなるクロエ。
幼い少女は、歩けないと言ってレイモンドをじっと見つめました。
レイモンドに抱っこして欲しいのだと思うクロエですが、レイモンドは幼い子どもになれていないのでどぎまぎしています。
子どもに怖がられるレイモンド
レイモンドはいつも子どもには怖がられてしまうようで、自分が抱っこするのは抵抗があったのでした。
ラット侯爵に顔が怖そうに見えると言われたようです。
少女を抱き上げて部屋に運ぶレイモンド、クロエはレイモンドみたいな優しい人はいないのにと悔しくなりました。
そして、この幼い少女も、レイモンドは怖くなんかないと必死で訴えます。
この幼い少女は聖女レテ?
その口調が聖女レテと全く同じで、クロエとレイモンドは驚きました。
皇宮で全く物おじせずに皇帝であるレイモンドを呼び捨てで呼ぶのは聖女レテしかいません。
怪しんだレイモンドは、神官たちを呼ぶことにしました。
すると、幼い少女は自分がレテだと泣きながら白状します。
聖女は時間を超越した存在
レテは、クロエとレイモンドのために、もっと幼い子どもの姿になったのだというのでした。
自分はラーナ神の祝福を受けた者だから、年齢は関係なく、時間を超越した存在だというのです。
クロエは、それならレテは時間を巻き戻れるのかと尋ねました。
それにははっきり答えないレテ。
レテは、先日のエロイーズ嬢の真似をして自分もレイモンドの前で転んだのだと言います。
そして、レイモンドが幼い少女を助ける姿を多くの人が見たから、これでレイモンドが優しい人だと知れ渡ったはずだと・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした106話の感想
聖女レテは、自分は年齢など関係ない存在だと自分で言っていましたが、自由に外見を変えることができるようですね。
時間を超越した存在ということは、やはり、クロエとレイモンドの回帰前の人生のこともすべて知っているようです。
そうだとしても、どうしてクロエとレイモンドを引っ付けようと必死なのでしょうか?
カイロスがクロエを不幸にするのはわかっていますが、回帰前もレイモンドはクロエを愛していましたが、クロエは愛人にすぎませんでした。
今回の人生では、クロエは皇后の侍女ですが、クロエとレイモンドが堂々と幸せになれる道があるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』106話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- レイモンドは幼い少女にぶつかってしまいました。
- 聖女レテにそっくりな4歳ぐらいの少女、実はレテ本人だったのです。
- 自分は聖女だから、年齢など関係ない、時間を超えた存在だという聖女レテ。