
漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』38話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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- 『ベッドの下に主人公が住んでいます』38話のあらすじだけでも先に知りたい!
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ベッドの下に主人公が住んでいます38話の見どころと注目ポイント!
解毒薬を探すために
ルスラン大公が城に不在の隙に、亡者の森で解毒剤を探そうと決心するイリーナ。
亡者の森に入るためには、ナジェジューダが持つ鍵が必要だと聞き、彼女に直接頼みに行きます。
ナジェジューダは森に行きたがるイリーナに戸惑いますが、あることを思いついて協力するようです。
1人で森へ入ることになったイリーナは解毒剤を探しますが…。
ベッドの下に主人公が住んでいます38話のあらすじ込みネタバレ
イリーナを守りたいと思うライム
守らなきゃとライムはひたすら地を這いながら、思います。
明るい笑顔で自分を呼ぶイリーナを思い出したライムは、不意に痛みを感じたのです。
雪が舞い、見上げた目の前に広がっているのは、大きな城でした。
眩暈を起こし気を失いそうになるライム。
もう一度チャンスがあるならイリーナを守れるくらい強くなりたいと、強く思います。
そして、目を覚ましたルスラン大公はまた夢かと独り言ちます。
痛む頭を抑えながら、しばらくここを離れた方がよさそうだと考えたようです。
ケリンダの毒の解毒剤を探すため、森へ行きたいイリーナ
イリーナの元にベラが毒を持ってきます。
ソルディエ公爵からの指示に逆らえないベラは渡すのを躊躇いますが、大丈夫だと言い聞かせてイリーナは毒を飲み干しました。
イリーナの手首にはすでに花びらが4つ開いています。
いつ悪魔が召喚されるか分からないので、解毒を急ぐ必要があると思うイリーナ。
ルスラン大公が視察のために城を発ったので、この隙に解毒のために動こうと考えたイリーナは、執事を呼び出しました。
執事に大公妃として先代に挨拶をしたいと願い出たイリーナは、執事に亡者の森へ案内するように命じます。
しかし執事は頑なに案内はできないと言い、そして森へ入る鍵は大公女ナジェジューダが持っていると教えたのです。
そんなことで諦めないイリーナは、直接ナジェジューダに会いに向かったのでした。
森へ入ることができたイリーナ
ナジェジューダに会いにきたイリーナは、単刀直入に亡者の森に行きたいから手伝ってほしいと言います。
執事にも言ったように、先代に挨拶がしたいと話すイリーナに、戸惑いが隠せないナジェジューダ。
本気で危険な場所に行く気かとイリーナに尋ねようとしたナジェジューダでしたが、はたとあることを思い至り、協力するようです。
2人は森の入り口へやってきます。
鍵を開けたナジェジューダは急用を忘れていたと自分は一緒にいけないと申し出ました。
イリーナは1人で行くから大丈夫だと言い、森の中へ入っていきます。
実はケリンダの毒のおかげで森の一部に同化できることを知っていたイリーナは、魔物に見つかることはありません。
今日しかチャンスがないと思う彼女は、解毒剤を探して森の中を彷徨い、そして何かを発見します。
ベッドの下に主人公が住んでいます38話の感想
ルスラン大公はライムとしての自覚はないのでしょうか。
またかと呟いているところから、何度もこの夢は見ているようですね。
うーん、何だか謎がまたできましたね。
そして、ルスラン大公がいない間に亡者の森へ向かうイリーナ。
危険な森だと分かっているので、ナジェジューダはイリーナを排除するために協力を申し出たようですね。
そんなナジェジューダの意図には気付かず、イリーナは森へ足を踏み入れます。
実はイリーナを魔物を襲うことはないという設定があり、イリーナはそのため亡者の森を恐れていなかったようです。
イリーナは解毒剤を見つけることができるのでしょうか。
発見したのが解毒剤かどうか、次回が楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ライムの夢を見るルスラン大公は、しばらく城から離れた方がいいと決心した
- イリーナはケリンダの毒の解毒剤を探すため、亡者の森へ行くことにした
- 森へ入るにはナジェジューダの持つ鍵が必要だと知り、彼女の協力で森に入ることができた
- 急用があるというナジェジューダに、1人で大丈夫と言い、森へ入ったイリーナ
- 森で解毒剤を探す彼女は何かを発見した