
漫画『だから私は廃太子と結婚した』62話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『だから私は廃太子と結婚した』62話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
だから私は廃太子と結婚した62話の見どころと注目ポイント!
皇太子の座についたジョルージュは、反逆を起こしたジョゼッペと決闘して勝負をつけるつもりでした。
これまで、イべリナやカルディナーレ侯爵、多くの神官たちを〇して聖力を奪ってきたので、自信があったのです。
ところが、ジョゼッペのオーラの前には全く太刀打ちできませんでした。
ジョルージュはリタの居場所を知っているから命は助けてくれと懇願します。
ジョゼッペはジョルージュを切り倒しました。
アンゲロス王朝は滅亡だと思うジョゼッペ。
そして、1年がたち、オードベリーでリタは娘のイボンを出産していて・・・。
だから私は廃太子と結婚した62話のあらすじ込みネタバレ
息子のジョルージュを見捨てた母ウスラ皇妃
ジョゼッペが反逆を起こしてカタンの兵を率いて皇宮に攻め込みました。
ジョルージュはジョゼッペに切られて今にも死にそうです。
そこにやってきたジョルージュの母のウスラ皇妃。
ジョルージュは、聖水で治療して欲しいとすがりました。
皇妃は、ジョルージュにはもう聖力が残っていないのに気づいてあっさり見捨てます。
聖力を無駄使いしたと嘆くウスラ皇妃、残っているジョルージュの聖力を奪って死に追いやりました。
ラスぺチアに新しい皇帝が!
新聞にはラスぺチアに新しい皇帝が誕生したと掲載されています。
それを見て、リタはジョルージュが即位したのだと思い込みました。
ジョルージュは自分を探そうと必死なはずだから、もっと用心しないとと思うリタ。
リタの娘イボンの父親がオスカーだという噂
ブルグントで娘のイボンを出産して穏やかに暮らしているリタ。
リタの回帰前も、ジョゼッペは娘のイボンを可愛がっていました。
今回は、過去のように絶対にイボンを死なせたりしないと決意するリタ。
ブルグントでは、リタの娘のイボンがオスカーの私生児だと噂になっています。
リタの元にオスカーの母のドノベラ・ブルグントが会いにきました。
ブルグントの当主であるオスカーの母
オスカーの母はブルグントの当主なのです。
リタは、ブルグント家の後継者であるオスカーとリタが別れるように説得しに来たのだと思いました。
商団の手形を渡してきたドノベラ。
リタは、自分に金銭を渡す必要はないし、もうすぐブルグントを出て行くつもりだから心配しないように正直に答えました。
ドノベラは、息子のオスカーが先に子どもを産ませたのに、いつリタと結婚するのかと驚きます。
ドノベラは、オスカーのいい加減な性格のせいで、リタがいつまでも結婚できないと思い込んでいたのでした。
オスカーの決意は
そこにオスカーが戻ってきて、母親のドノベラを追い返します。
リタは、家族にまで自分とオスカーの関係を誤解されているのはまずいからと、どうして本当のことを言わなかったのかと問い詰めました。
オスカーは、世間で噂されている通り、イボンが自分の娘ならイボンを守れるし、幸せにしてあげることもできるからと・・・。
だから私は廃太子と結婚した62話の感想
リタはジョゼッペとの娘イボンを出産して、ブルグントで落ち着いた生活をしています。
しかし、イボンがオスカーとの私生児だと噂になっているようですね。
オスカーはブルグント当主の後継者なので、自分のような正体不明の女が近くにいたら、オスカーの縁談に差し障ると思っているリタ。
リタは鈍感なのか、これまで何度もオスカーがリタへの愛を告白しているのに、オスカーの気持ちを全くわかっていないようです。
オスカーは、娘のイボンを自分の娘として、リタと結婚したいと思っているようですね。
リタはジョゼッペの元に戻るつもりはないのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』62話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ジョゼッペとの娘であるイボンを今世では絶対守りたいリタ。
- イボンがオスカーの私生児だと噂になっています。
- オスカーの母親でブルグント当主のドノベラがやってきました。