
漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』38話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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>>前回「脇役なのに、男主人公を変えてしまいました」37話はこちら
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました38話の見どころと注目ポイント!
全て元通りにするために行動するフォイベ
カエラが拉致された噂を知っているフォイベは、彼女が来てから皇室に静かな日がないと批判します。
そして、ヒペリオンの側にいるカエラは彼に利用されているだけだと言うのです。
全てを元通りにするために何かを計画しているフォイベ。
ヒペリオンの隣に相応しい自分が返り咲くために、行動を開始するようです。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました38話のあらすじ込みネタバレ
何かを計画しているような言動をするフォイベ
思い悩むカールの元に現れたフォイベは、悩み事があるのかと彼に尋ねます。
大丈夫だと答えるカールに本当かと聞きながら、フォイベは祈りを捧げ始めました。
そんなフォイベの姿を見て、カールはカエラが拉致されたという噂を知っているか尋ねます。
フォイベは知っていると頷き、今回もヒペリオンが助けたと、カエラが来てから皇室に静かな日がないと批判したのです。
カールはそんなフォイベに、皇太子宮の人達はカエラを称賛していると言うと、フォイベ不機嫌そうにカエラの肩を持つのかと頬を膨らませます。
ヒペリオンとも上手くいっているというカールに、フォイベは表情を変え、ヒペリオンが本気でカエラに接していると思うのかと言ったのです。
誰よりもヒペリオンのことを理解している自分には、彼がカエラを利用していると分かっていると呟きます。
そして、フォイベは全てを元通りにすると怖い表情でカールを見ます。
明日の行進から、全ての人々がヒペリオンに相応しいのは誰か、彼の隣が元々誰のものだったのかを知ることになると微笑んだのでした。
ラタン族の男性と再会したカエラ
神殿の図書館を訪れたカエラは、聖力について調べ始めたようです。
そこでカエラは、神殿の階段で出会った男性に再会します。
男性はカエラの持つ本の難しさを教え、何か聞きたい事があれば聞いてくれとカエラを助けてくれるようです。
カエラはそこで聖力が突然現れる可能性を尋ねますが、そんなケースはないと断言されてしまいます。
あるとすれば、力を知られないために抑制し隠している場合があると聞いたカエラは、兄弟が口酸っぱく指輪をしていけと言っていたことを思い出したのです。
更に神聖力や聖力、魔力以外に能力はあるのかと尋ねるカエラに男性はないと即答し、イグニスを守る聖物が3つであるように力も3つなのだと説明します。
純白の神聖力であるエーテル、神聖力を支えるための青い聖力、そしてラタン族の赤い魔力の3つだと言う男性。
能力の持つ色が変わったり錯視させることはないかと尋ねるカエラに、そんな記録はないと答えつつも、突然変異はあると男性は答えます。
そして自分がその突然変異だと言う男性に、カエラはその男性がラタン族であると気付いたのです。
ローブで身を隠そうとしている男性にカエラは近付き、彼のローブを外すと、人々が忌避する黒い瞳を美しいと評して…。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました38話の感想
まだヒペリオンを諦めていないフォイベ。
彼女はカールととてもお似合いだと思います。
一体彼女は何をしでかそうとしているのでしょうか。
神殿の図書館でカエラはラタン族の男性に出会います。
この男性がいうことを信用すると、カエラの力は神聖力であるということになりますね。
すでに聖女としてフォイベがいると思っているカエラは、自身の力が何かをまだ分かっていないようです。
カエラが気付くのは、フォイベが聖女ではないと気付いてからが濃厚ですね。
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- フォイベはヒペリオンの隣は元々誰のものだったか知ることになると、全てを元通りにするために何かを計画しているようだ
- 聖力について調べるカエラは以前神殿の階段で出会った男性と再会した
- 話をしていく内に、男性が人々が忌避しているラタン族だと気付いた
- カエラはラタン族の象徴である黒い瞳を美しいと伝えた