
漫画『愛した皇帝が変わってしまった』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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愛した皇帝が変わってしまった26話の見どころと注目ポイント!
イボネとテオドールを引き離そうとするカタリーナ
イボネを遠ざけようと動くテオドールですが、カタリーナの目には彼女を愛している彼が見えていました。
カタリーナは、彼女はベンヤミンが送り込んだ腹黒い女だとテオドールに主張しますが、テオドールは証拠がないと認めがたく思っているようです。
そんな彼の態度に、計画の支障を感じたカタリーナは、どうにか自分が2人を引き離すために動くようで…。
愛した皇帝が変わってしまった26話のあらすじ込みネタバレ
テオドールの仕打ち
テオドールの引き抜いた剣はイボネの髪を切り、髪飾りは足元へ落ちました。
これで髪飾りをつける必要はないと言い放つテオドールに、イボネはただただショックを受けてしまいます。
テオドールは決して「イボネ」を守れなかった無力な昔には戻らないと、自分の邪魔をする者は許さないと、イボネを睨みつけたのでした。
愛したテオドールはいなくなったと感じるイボネ
イボネは目の前で寄り添いあうテオドールとカタリーナの姿を見ながら、もう自分の愛したテオドールはいないのだと思い知ります。
溢れてくる涙を拭い、嗚咽を堪えながら護衛につくイボネ。
雪が降ってきたのに気付くと、彼が好きにならせてみせると言った冬の訪れを感じ、より感傷的な気分へ陥らせたのでした。
イボネに対し煮え切らない態度のテオドールにカタリーナは…
部屋へ戻り、人払いを済ませると、テオドールはすぐに腕に絡められたカタリーナの手を振りほどきます。
人がいないとすぐに冷たくなると不平をもらすカタリーナに、元々そういう契約だと冷たく答えるテオドール。
自分に愛情を望んでいるのかと問うテオドールに、カタリーナは顔を背けましたがその頬は紅潮していました。
テオドールが椅子に投げ捨てた上着の横に、無造作に置かれたイボネの髪飾りを見つけたカタリーナ。
髪飾りを本当に自分にくれないのかと尋ねるカタリーナは、あの状況から自分が持っていないと周りの人が不思議に思ってしまうと言います。
しかし、テオドールはカタリーナの背後の壁を殴りつけ、彼女を黙らせたのです。
テオドールはカタリーナが勘違いしてつけあがろうとするのなら容赦しないと、彼女を脅します。
焦るカタリーナでしたが、負けてはいません。
先程、テオドールがイヴ(イボネ)の方を見ていたことにカタリーナは気付いていたのです。
それを追及すると、テオドールの表情が一変します。
カタリーナは取引の目的を忘れないように念を押すと、イヴ(イボネ)はベンヤミンが送り込んだ腹黒い女だと主張したのです。
黒魔法を使った証拠がないというテオドールに、カタリーナは計画に支障が出る恐れを感じ、彼にある提案をするのでした。
愛した皇帝が変わってしまった26話の感想
今まではすこし記憶を失っているだけだと、必死でテオドールの記憶を取り戻そうと動いていたイボネ。
全ては愛するテオドールのためだったのですが、今回のテオドールの行動により心が折れてしまったようですね。
自分に危害を加えるなんて、あり得ないことだったのに、実際に起きてしまいました。
イボネのショックは計り知れません。
彼女はテオドールへ踏ん切りをつけることができるのでしょうか。
そして肝心のテオドールですが、やはりイボネのことを気にしていることが分かりましたね。
拒絶する割には、心のどこかでイボネのことを覚えていて、何故か気になるテオドール。
カタリーナが何かしでかそうとしているようなので、これがきっかけで思い出すような気もしています。
どうなっていくのか、次回も楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『愛した皇帝が変わってしまった』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 髪飾りを渡さないイボネに、テオドールは髪を切りという強引な方法に出た
- イボネはもう自分の愛したテオドールはいないと思い知った
- テオドールはカタリーナが目的以上につけあがろうとしているなら容赦しないと脅した
- カタリーナはテオドールがイヴ(イボネ)に惹かれていることに気付き、計画の懸念をしてある提案をした