お坊っちゃまに執着して生き残ります ネタバレ42話【漫画】イボに嫉妬するエドリック
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漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』42話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
イボの世話を焼くロベルを見て、エドリックは不満げに思っているようです
こんな方は必見!
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  • 『お坊っちゃまに執着して生き残ります』42話のあらすじだけでも先に知りたい!
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>>前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」41話はこちら

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お坊っちゃまに執着して生き残ります42話の見どころと注目ポイント!

自ら動き出したエドリック

エドリックはデンカルト商団を立ち上げ、イボのいる養護施設を支援することで悪い男たちから施設を救いました。

更にエドリックは計画のために自らデンカルト商団を運営したいとデンカルト公爵に申し出たのです。

デンカルト公爵の許可を貰ったエドリックは、同時に屋敷に滞在することになったイボを見て、唇を噛みしめるのでした。

お坊っちゃまに執着して生き残ります42話のあらすじ込みネタバレ

デンカルト商団を運営したいというエドリックの決意

エドリックはデンカルト公爵に北部3つの紛争地域で得られる資源は、生産と加工と販売まで全てデンカルトが受け持ちたいと思っていると話します。

デンカルト商団を自分自身で運営したいと申し出、足もほとんど治ったので冬まで時間を貰えばできると言い切りました。

 

デンカルト公爵は息子の変化に少し驚きつつも、責任持って成功させるようにと許可を出します。

エドリックは後継者教育係のクランツ伯爵と共に、本格的に準備を開始すると告げ、部屋を後にしました。

 

廊下を歩くエドリックに、ダニアンが婚約者候補者リストについて尋ねてきます。

その声を無視し、エドリックは窓からロベルがイボの荷物を運んでいる姿を見つけました。

ロベルにイボを屋敷に1週間滞在させてほしいとお願いされたことを思い出します。

 

1度でも補佐官に能力を証明するチャンスを与えてほしいと話すロベルも思い出し、エドリックは1週間くらいは我慢できると唇を噛みしめます。

辛い病気を数年間耐えた自分だから、たかが1週間だと言い聞かせたのでした。

原作を変えてしまったことを心配するロベル

イボの世話をするロベルは、正直自分がイボの決まっていた未来を崩すのではないかと心配しています。

原作のイボは3つの紛争地域から得た資源を流通する役目だったのですが、それはエドリックが直接商団を作り資源を流通することになってしまいました。

 

原作のイボは病弱なエドリックに同情し、それが愛情に変わるはずでしたが、今のエドリックは健康そのものです。

変わってしまったストーリーに、ロベルは原作通り話が進むのかわからないと悩みます。

自分を探す商団のことも気になるロベルの悩みは尽きないようです。

イボの世話を焼くロベルに不満げなエドリック

イボの世話を焼いているロベルを見て、エドリックは不満げなようです。

怒っているようなエドリックの様子でしたが、礼法の教育係シルビア夫人がやってきたため、ロベルはその場から去ろうと動きます。

 

エドリックはシルビア夫人に今までに習った礼法を練習したいと申し出、練習する相手が欲しいと言うのです。

シルビア夫人は頷き、エドリックが社交ダンスの練習をしたいと言い出したことから、去ろうとしていたロベルを引き留めます。

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お坊っちゃまに執着して生き残ります42話の感想

何だか急に成長を見せたエドリック。

教育係が複数ついたことにより、彼もまた成長しているようですね。

それにしても自ら公爵へやりたいことを発信したのは、驚きました。

 

足もよくなっていっているようですし、エドリックに自信がついた現れでしょう。

そんなエドリックとロベルの距離は少し離れてしまったようですね。

ロベルは今イボの世話を焼いて、どうにかイボの能力をエドリックに役立たせようとしているようですが、エドリックにしては面白くないようです。

 

イボに嫉妬しているような様子のエドリック。

そんなエドリックの心情にはロベルは全く気付かないでしょう。

これからどうなるのか、とても楽しみですね!

まとめ

今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

お坊っちゃまに執着して生き残ります42話のまとめ
  • エドリックは自らデンカルト商団を運営したいとデンカルト公爵に申し出、許可を得た
  • 屋敷に1週間滞在するイボを甲斐甲斐しく世話するロベルを見て、エドリックは1週間くらい我慢できると言い聞かせた
  • ロベルは自分がイボの未来を崩してしまうのではと悩んでいた

≫≫次回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」43話はこちら

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