漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』39話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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脇役なのに、男主人公を変えてしまいました39話の見どころと注目ポイント!
何かを知っているベリタス公爵家
自分の力の正体について何も分からないカエラ。
今までみたいに隠れて生きていけないか考えるものの、その難しさに悶えます。
そんなカエラの様子を知らず、ベリタス公爵家ではモンベル商団からカエラを助けたのはヒペリオンか疑問が出ていて…。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました39話のあらすじ込みネタバレ
カエラはメシスに力の発現はいつだったか尋ねます
ベッドに寝転がったカエラは溜息を吐きます。
まだ自分の力の正体も分からないし、今までみたいに隠れて生きられないかと考えたのです。
どうにもならない状況にバタバタと悶えるカエラの元へ、メシスからの連絡が入ります。
モルベル商団がひと騒ぎしたと聞いたメシスが無事か確認してきたようです。
カエラは無事だと話し、メシスへちゃんと訓練しているか尋ねます。
メシスの返事を聞き、カエラはラタン族のメシスが自分の力に気付いたのはいつか聞きました。
カエラはメシスが生まれてすぐ地下室に閉じ込められていたことを知ったのです。
メシスはラタン族が家門で生まれたのは初めてで、自分の存在自体が家門の恥だったと話します。
そんな状況の中、カエラはメシスがどうやって抜け出したのか、尋ねたのでした。
ラファエル抜きでカエラについて話をするベリタス公爵とエノック
ベリタス公爵家では三者三様にカエラからのハンカチを喜んでいるようです。
いつの間にかこんな贈り物を選べるようになったとカエラの成長を嬉しく思っています。
ラファエルは今まで父と兄がカエラに対して過保護だった理由が分かったと言い、カエラの美貌がとても目立つことに気付いたようです。
しかしラファエルと違い、ベリタス公爵もエノックもヒペリオンを認められないようでした。
ラファエルはカエラが危険にさらされるたびにヒペリオンが助けているというのは事実だと言います。
そして、カエラが助けが来るまでの間どうしていたのかと一番の疑問をラファエルが口に出すと、父や兄は黙りこくってしまったのです。
エノックは次の皇宮会議の件で話したいことがあると父に打診し、ラファエルに部屋の外に出ていろと命じます。
渋々出ていくラファエルが扉の先に消えた後、エノックはモルベル商団の者とカエラの間に何があったかをベリタス公爵に話します。
ベリタス公爵は頭を抱え、エノックに噂通りヒペリオンがカエラを助けたと思うか尋ねたのでした。
脇役なのに、男主人公を変えてしまいました39話の感想
やはりカエラの力について、父と兄は何かを知っているようですね。
かん口令が敷かれており、あの時の状況は誰も語ることはなかったようですが、エノックは確実に何かがあったと確信しているようです。
一体カエラの力は何なのでしょうか。
今まで隠されるように生きてきた理由と関係がありそうですね。
まとめ
今回は漫画『脇役なのに、男主人公を変えてしまいました』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カエラはメシスの過去を知り、どうやってその状況から抜け出したのか尋ねた
- ラファエルはカエラの美貌はとても目立つことにようやく気付いたようだ
- ベリタス公爵とエノックはラファエルを追い出し、モルベル商団とのいざこざに巻き込まれたカエラが本当にヒペリオンに助けられたのか話し合った