漫画『愛した皇帝が変わってしまった』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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愛した皇帝が変わってしまった27話の見どころと注目ポイント!
カタリーナの護衛騎士に指名されたイボネ
テオドールの命令で不服ながらカタリーナの護衛騎士になったイボネ。
カタリーナがどうして自分を護衛騎士に指名したのかイボネは分かりません。
実は、カタリーナはテオドールに黒魔法を使った証拠を見つけるために任せてほしいと頼んだのです。
カタリーナはイボネに対し、自分が主だと言い、しつけの時間だと笑みを浮かべます。
愛した皇帝が変わってしまった27話のあらすじ込みネタバレ
イボネに対し敵意を持って接するカタリーナ
イボネはテオドールから今後はカタリーナの護衛をするように命令されます。
できないというイボネにテオドールはまた剣を向けられたいのかと怒鳴り、睨みつけたのです。
イボネは仕方なく命令に従い、カタリーナの元へ向かったのでした。
カタリーナはイボネが来たことに満足そうに微笑み、短くなったイボネの髪を見て、側近騎士のくせに長い髪なんて贅沢だったと言ってのけます。
睨みつけるイボネの視線を気にも留めず、カタリーナは彼女に座るように促したのです。
イボネはカタリーナの考えが全く分かりません。
警戒しながらも言う通り座り、どうして護衛騎士に指名したのかと尋ねます。
カタリーナは初めて来た皇宮で頼れる人物が必要だったと答えたのです。
その答えに黙り込むイボネに、カタリーナはどうやって一介の見習い騎士がテオドールの側近まで登り詰めたのか聞きます。
イボネが体を武器にしてテオドールを誘惑したのかと笑顔で尋ねたのです。
侮辱する言葉にイボネは険しい顔をして立ち上がり、抗議しますが、その時テーブルの上の紅茶がカタリーナにかかってしまいました。
目くじらを立てるカタリーナに、イボネはあまり動揺はしていません。
そんなイボネにカタリーナはまだ自分の立場が分かっていないのかと呟き、メイド達にイボネを拘束させます。
今は自分がイボネの主だと、熱湯の入ったティーポットを持ったカタリーナは、しつけの時間だとニヤリと笑みを浮かべたのでした。
イボネの惨状を知ったエルンスト
皇宮へやってきたエルンストは、カタリーナが皇后になるという話を聞き、どうにか阻止しないとと動き出します。
フードを被り正体が分からないようにすると、エルンストはまずはイボネを探して、状況を聞こうと思ったようです。
そんな彼の前にタイミングよくイボネが現れます。
彼女に駆け寄り、捜していたと伝えたエルンストは、イボネの姿が傷だらけであることに気付いたのです。
涙を流して、エルンストに全て無意味だったと話すイボネに、エルンストは彼女の肩を掴み…。
愛した皇帝が変わってしまった27話の感想
ベンジャミンが黒魔法を使ってイボネをテオドールの所へ向かわせたという証拠を掴むために、イボネを護衛にしたカタリーナ。
彼女はそれにかこつけて、イボネを傷つけてうっ憤を晴らしているようですね。
つくづく性根の悪い女だなと思います。
イボネはそれに耐えている姿は、あのフェルディナンドにいた時と同じで、とても可哀想です。
あの時はテオドールが救ってくれましたが、今回はエルンストが救ってくれるのでしょうか。
なんだかんだ苦しい思いをしても、イボネはテオドールのいる皇宮から離れる選択はしなさそうですが、一度エルンストと逃げて、どうにかテオドールに衝撃を与えてほしいですよね。
まだベンジャミンも動きを見せていないので、まだまだ何かが起こりそうな気はしています。
それにしてもカタリーナが再起不能なまで追い詰められる状態を早く見たいですね。
それを夢見て、イボネを応援したいと思います。
まとめ
今回は漫画『愛した皇帝が変わってしまった』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- テオドールからカタリーナの護衛するように命令されたイボネ
- イボネはカタリーナの護衛騎士になるが、カタリーナはイボネに対しぞんざいな扱いをする
- エルンストはカタリーナが皇后になるという話を聞き、阻止しないととイボネを探した
- イボネを見つけたエルンストは、イボネの惨状を見て震えた