
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』109話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』109話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした109話の見どころと注目ポイント!
4歳ぐらいの幼女に姿を変えた聖女レテとクロエ、皇帝レイモンドでピクニックをすることになりました。
皇帝の命令だけあって、すぐにバスケットの中に軽食が用意されます。
レイモンドは忙しいと昼食を抜くこともあるからとサンドイッチを食べました。
不思議そうにじっと見るクロエに、戦場では固いパンでも食べたと笑うレイモンド。
はしゃぐレテとレイモンドの姿を見ていると、もしかしたらレイモンドは良い父親になれたかもと思うクロエ。
レテが花を摘みに行っている間、2人の間には甘い雰囲気が生まれ、あと少しでキスしそうになるのですが・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした109話のあらすじ込みネタバレ
レテに邪魔されたクロエとレイモンド
キスしそうになったところに、レテが花を摘んで戻ってきました。
レテは、どうしてクロエもレイモンドも赤い顔をして背を向け合っているのかとずけずけ聞いてきます。
レイモンドは悪いことを考えていたのか、心が真っ黒に見えるというのでした。
クロエは心が真っ赤になっていると不思議そうにつぶやくレテ。
レテは、摘んできた花を思いきり空中に放り投げ、花吹雪だと無邪気に微笑みました。
幸せな時間
レイモンドの髪の毛にも花びらがつき、その姿がまた微笑ましくて皆がうきうきした気分になります。
幼いレテを間にはさみ、クロエとレイモンドは本当の家族のようでした。
レテが眠った後、レイモンドはクロエに疲れたのではないかと気遣います。
クロエは、レテが初めてピクニックに行って喜んでいた時のように、自分も本当に贈り物のような貴重な時間だったと答えました。
レイモンドは今度はクロエが嫌でなければ2人で行こうと、クロエの頬に手をやります。
クロエをじっと見つめるレイモンド。
クロエは、レイモンドの愛情があふれているのを感じます。
レイモンドの愛情を感じるクロエ
今まで、クロエはレイモンドは自分のことを愛してなどいないと思い込もうとしてきました。
しかし、クロエは、回帰前に彼を死に追いやった罪悪感から、愛されてはいけないと彼から逃げていたように思えます。
レイモンドは前世から戻ってきたというクロエを愛することを隠しませんでした。
前世と同じで、クロエを愛さずにはいられないのだというレイモンド。
皇后ダリアが集めた女性たち
クロエは、レイモンドの前で盛大にエロイーズ嬢が転んだときは無視していたのに、聖女レテが転んだときはどうして助けたのかと尋ねました。
レイモンドはエロイーズ嬢の事を覚えてもいません。
クロエは、エロイーズ嬢は銀髪で赤い瞳でレイモンドの好きなタイプの女性だったのにと尋ねました。
レイモンドは、皇后ダリアがレイモンドを誘惑させようと女性を連れてきただけで、自分は誰も側に召したことなどないというのです。
レイモンドは赤くなりながら、側に置いて愛していると言ったのはクロエだけだと照れながら答えて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした109話の感想
レイモンドは前世でも今世でもただクロエだけを一途に愛しているのが切ないですね。
前世ではクロエはカイロスを愛していて、レイモンドを陥れるためにカイロスに作られた人形のような女でした。
しかし、今世ではクロエはカイロスを捨てて皇后ダリアの侍女になり、カイロスとはもう無関係です。
今のクロエも愛してくれているレイモンド、もう過去の確執は忘れて2人が幸せになって欲しいです。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』109話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- キスしそうなところにレテが戻ってきて動揺する2人。
- クロエはレイモンドが本当に自分を愛してくれているのを感じます。
- レイモンドは、今までクロエ以外の女性を側に置いたこともないし、愛していると言ったこともないと照れながら答えました。