漫画『だから私は廃太子と結婚した』64話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『だから私は廃太子と結婚した』64話のあらすじだけでも先に知りたい！
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だから私は廃太子と結婚した64話の見どころと注目ポイント！
ラスぺチアの交易船がブルグントの港に着いたと聞いたリタは、イボンを連れて一刻も早くここを逃げようと思います。
今がここを出て行く時だと決めたリタ。
そこにオスカーがやってきて、自分も行くと荷物を持ちました。
オスカーは、リタにイボンの父親になりたいと告白していましたが、リタにとっては愛するのはジョゼッペだけです。
リタは、オスカーに家族の元に帰るように言うのですが、オスカーは今さら自分を捨てるのかと怒り出して・・・。
だから私は廃太子と結婚した64話のあらすじ込みネタバレ
リタがあきらめられないオスカー
自分もリタについていくと言い張るオスカー。
リタは、どうしてこんな関係に自分達がなってしまったのかと頭を悩ませます。
オスカーにとって、リタはただの興味本位の上辺だけの関係だったはずが、オスカーはリタを愛しているのです。
それでも、オスカーは自分を好きにならなくても構わないというのでした。
自分から逃げないでほしいとだけ願っているオスカー。
皇帝がジョゼッペだと教えたオスカー
オスカーは皇帝が錬金術師の女に高額の懸賞金をかけて探していると教えてくれます。
ジョルージュだったら、世間に公表して探すはずもないのにと不思議に思うリタ。
オスカーは本当は言いたくありませんでした。
言ったらリタがラスぺチアに帰ってしまうからです。
しかし、オスカーは、ジョゼッペが皇帝になったのだと真実を伝えました。
リタを探しに来たジョゼッペ
オードベリーに内密にやってきたジョゼッペ。
弟のカルロ皇子が、オードベリーでオスカーの組織のスピナ―の男を見たと言っていたのが気になっていたのです。
幼い頃のリタも、オードベリーに行けばデビルハンターでも普通に暮らせるのだと話していました。
リタもいつかラスぺチアを出て行くのだと言っていたのを思い出したのです。
大魔女の邸
ジョゼッペはオードベリーに来て、ずっとリタを探していますが見つかりません。
リタを恋しく思うジョゼッペの気持ちは、会えない日が長くなるほど募り、リタが恋しくてたまりません。
後は、森の奥にある、大魔女の邸と言われるところぐらいしかないようです。
翌朝、大魔女の邸に行ってみようと思うジョゼッペ。
無理やり仕事を片付けてラスぺチアを離れたので、早く戻らないとまた神聖公会が何か仕掛けてくるかもしれません。
邸を出て行く準備をしているリタ
その頃、この邸を出て行くために、錬金術で人が住んでいた気配を消そうとしていたリタ。
イボンも上機嫌でつかまり立ちをしてはしゃいでいます。
そこにやってきたのは・・・。
だから私は廃太子と結婚した64話の感想
リタは、皇室の船が港に着いたと聞いて、慌ててオードベリーを離れようとしていました。
オスカーはリタのことを本当に愛しているのですが、リタはジョゼッペだけを今も想っていて、オスカーの愛を受け入れることはできません。
オスカーもそれはわかっていたはずですが、かなりリタに執着していてあきらめられないようです。
これまでずっとリタに付いてきたオスカーの気持ちも切ないですね。
いくら想っても、自分には振り向いてくれないリタ。
オスカーはリタをあきらめることができるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- オードベリーを出て行くというリタに、自分を捨てるのかと怒るオスカー。
- オスカーは自分を好きになってくれなくてもいいから避けないでほしいと頼みます。
- リタは、錬金術で邸に人が住んでいた気配を消そうとしていました。