漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』43話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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＞＞前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」42話はこちら
お坊っちゃまに執着して生き残ります43話の見どころと注目ポイント！
ロベルのドレス姿に緊張するエドリック
ダンスを踊るためにドレスに着替えたロベル。
いざロベルと踊るとなると、緊張してしまうエドリックでしたが、ロベルがうまく緊張を解したようです。
そんな2人の様子を見て、シルビア夫人は2人がくっついているのが慣れているように見えるのを不思議に思います。
お坊っちゃまに執着して生き残ります43話のあらすじ込みネタバレ
エドリックと社交ダンスを踊るロベル
エドリックのダンスの相手をするために、ドレスに着替えたロベル。
ドレス姿のロベルを見たエドリックは、ロベルの手を取り甲にキスをすると、ジッとロベルを見つめたのでした。
ロベルのダンスの上手さは礼法の教師シルビア夫人も唸るほどです。
踊り方を教わった後、ロベルはエドリックと共にダンスを踊ります。
そんなロベルの様子に、シルビア夫人は何よりエドリックを上手く扱っていることに気付いたのです。
デンカルト公爵と同じように無心で冷たい鉄のような方だと心配していた夫人は、エドリックの様子を見て杞憂だったと思います。
エドリックがロベルを見つめる眼差しで相手を見れるのであれば、どんな令嬢でも問題ないと太鼓判を押すのです。
音楽をかけ、実践してみようとなると、急にエドリックの動きがぎこちなくなってしまいます。
そんなエドリックに、ロベルは自分は綺麗かと問いかけたのです。
驚くシルビア夫人を余所に、ロベルはそれ以上にエドリックが綺麗なんだとウィンクし、エドリックの緊張を解きます。
2人がくっついているのがすごく慣れているように見えたシルビア夫人は、不思議に思ったのでした。
マネラーノにもらった機能性眼鏡
デンカルトの補佐官2人に無事に認められたイボ。
自分の行動が未来に影響を与えないか心配していたロベルでしたが、ホッと胸を撫でおろします。
そんな中、ロベルは順調にイボと仲良くなることもできました。
2人で事業について語る場に、マネラーノがやってきます。
マネラーノは今日はロベルに渡す物があってきたと言い、石板解読に役立つ機能性眼鏡を手渡したのです。
ロベルはその眼鏡の有用性に、マネラーノにもう一つ欲しいので購入したいと言います。
マネラーノは金はいいからその代わりに頼みを1つ聞いてほしいと、あることをロベルに頼むのでした。
お坊っちゃまに執着して生き残ります43話の感想
いつもくっついているロベルとエドリックですから、慣れているように見えるのは当然ですよね。
全く2人の関係を知らない夫人から見てもそう見えるということは、ロベルとエドリックの距離が特別だというのは分かりやすいのでしょうか。
そしてドレス姿になると、ロベルは本当に令嬢に見えますね。
バレそうにならないのがすごいですが、これでエドリックの心をもっと鷲掴みしてしまったように思います…。
ロベルが鈍感すぎて、全く気付いていませんが、気付いた時にはもう遅そうですね。
再び出てきたマネラーノは、甲斐甲斐しくロベルに貢いでいます。
今回は機能的な眼鏡をロベルに持ってきたようです。
偉そうな態度を取るマネラーノですが、こういう一面はとても一途なんだなととてもギャップを感じてしまいますね。
マネラーノやイボ、そしてエドリック。
ロベルの周りの主要人物達は皆ロベルに関心があるようです。
ロベルがそれに気付くのは一体いつなんでしょうか。
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』43話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- シルビア夫人はロベルの器用さに感心した
- 緊張するエドリックを上手く解し、扱うロベル
- シルビア夫人はこの2人がくっついているのが慣れているように見えるのを不思議に思った
- デンカルトの補佐官2人に認められたイボと、ロベルは順調に仲良くなっているようだ
- ロベルの元にマネラーノが訪ねてきて、石板の解読に役立つ機能性眼鏡を渡してきた
- その有用性に気付いたロベルがもう1つ購入したいと言ったところ、マネラーノは眼鏡と引き換えにあることを頼んだ