漫画『闇堕ちサブキャラの妻になりました』48話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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闇堕ちサブキャラの妻になりました48話の見どころと注目ポイント！
紛争地域へ行くことを決めたペルニア
ルシアンの答えに、ペルニアは覚悟を決めます。
彼と紛争地域に行くことにしたのです。
そして、ペルニアたちは紛争地域へ出征することになります。
その一行の中に、何故かクーンもいて…！
闇堕ちサブキャラの妻になりました48話のあらすじ込みネタバレ
ルシアンと一緒に行くことにしたペルニア
ペルニアはルシアンの答えを聞き、皇帝と話したことを思い返します。
ルシアンを説得できなければ、彼は全てを失うことになるという皇帝。
ペルニアは父親に首都整備事業を任せるから一緒にいくように言われていたのです。
ペルニアは覚悟を決め、ルシアンが行かない理由が自分なら一緒に行こうと伝えます。
考えが変わったと話すペルニアに少し考え込んだルシアンでしたが、笑顔を浮かべ彼女の手を握ったのでした。
クーンの言葉にも一切動揺しないペルニア
翌日、ペルニアは食事の席で父親にルシアンと紛争地域に行くことを伝えます。
反対する父親は自分も一緒に行くと言いますが、皇帝に首都整備事業を任せたいと言われたと言うと、父親は涙ながらに納得したのでした。
ペルニアは自身の店に向かい、クローズドの看板を掛けます。
そんなペルニアに、クーンが声を掛けたのです。
ペルニアがルシアンに着いていくことを知っていたクーンに、もう噂になっているのかと尋ねるペルニア。
勘だと答えたクーンに安心するペルニアに、クーンは腹が立たないのかと尋ねます。
ルシアンに着いていくのはペルニアの意思ではないと知っていて、ルシアンはこれからもペルニアを束縛してくると言うのです。
ペルニアはそんなクーンの言葉に真っすぐに視線を向け、自分の想いはクーンが思うよりもずっと強いと断言したのでした。
紛争地域へ！
そして、出征を迎えます。
皇帝の挨拶を聞きながら、馬車で出発を待つペルニア。
向かい合うように座っているのは、どうしてか着いてくることになったクーンでした。
いざ戦場に向かうとなると緊張するペルニア。
そんな彼女を乗せ、一行は紛争地域へ向かいます。
闇堕ちサブキャラの妻になりました48話の感想
うーん。そこまで皇帝に言われてしまったら、きっとペルニアは一緒に行くという選択肢しか出せなかったでしょう。
今まで頑張って汚名を払拭してきたルシアンの努力が全て水の泡になってしまうと聞けば、ペルニアが自分を犠牲にするのは目に見えています。
それに、ペルニアの事業はきっと後からでも盛り返せる可能性があります。
せっかく始めたばかりとはいえ、皇命であれば逆らうことはできないので、そこは便宜を図ってもらいたいですね。
ペルニアの考えが一転したことに対して、ルシアンは思うことがあったようですが、深くは言及しませんでした。
それよりもペルニアと一緒に行けることが嬉しかったのでしょうか。
何だかヤンデレの片鱗が見え隠れしてきたように思えますが、ペルニアの自由を全て奪うような結果にはなってほしくないなと思ってしまいます。
さて紛争地域で危ない目に遭ってほしくないところですが、嫌な予感はとてもしますね…。
まとめ
今回は漫画『闇堕ちサブキャラの妻になりました』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ペルニアは覚悟を決め、ルシアンと共に紛争地域へ行くことに決めた
- 自身の店にクローズドの看板を掛けるペルニアに、クーンが声を掛けた
- すでに紛争地域へ行くことを知っているクーンは、自分の意志で紛争地域に行くのではないペルニアに腹が立たないのかと尋ねた
- ペルニアはクーンの言葉に、自分の想いはずっと強いと断言した