漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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＞＞前回「私が悪女を目指したらなぜか執着されました」22話はこちら
私が悪女を目指したらなぜか執着されました23話の見どころと注目ポイント！
オレリアが森から帰ってこないと聞いて驚くルッツ侯爵。
夜も更けてきて危険なので、必死で森を捜索すると、オレリアは眼のあたりと額にけがをして倒れていました。
ルッツ侯爵は、ベアトリスがオレリアに何かしたのだとわかっていました。
そこに、ベアトリスのメイドから真実を聞いたオレリアがやってきます。
ベアトリスは、オレリアのような貴族の誇りもないような女性が王子フリードの婚約者候補になったこと、フリードに気に入られていることを妬んでいました。
そこで、サンドイッチに睡眠薬を入れてオレリアに食べさせて森に放置したのです。
オレリアは森に放置されて取りに襲われてケガをしてしまい・・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました23話のあらすじ込みネタバレ
罪を認めたベアトリス
こんな卑怯なやり方はベアトリスらしくないと怒るオレリア、オレリアはいつも堂々として誇りを持っているベアトリスが友達として好きなのです。
ベアトリスは、人が良いオレリアにすっかり負けを認めました。
自分はこの件で罪を問われることになり、婚約者候補からは外れるといういベアトリス。
オレリアはこれでは結局自分が王子の婚約者になってしまう展開だと焦ります。
顔の傷を理由にして婚約者候補を辞退？
ベアトリスは、あの森を管理しているのはベティオン家なので、オレリアの両親への謝罪もしないといけないというのでした。
ベアトリスは元々まっすぐな気性なので、決心は固いようです。
オレリアは、王子の婚約者にならないために、額の傷を理由にしようと思いつきました。
顔に傷がある女性と結婚するはずがないとほくそ笑むオレリア。
ベアトリスは、王子に話をする際には怖いのでオレリアについてきて欲しいと頼みます。
オレリアが心配でたまらないルッツ侯爵
オレリアの様子を見に来たルッツ侯爵は、オレリアが王子が顔に傷がある女性を婚約者にするはずがないとのん気なのでため息をつきました。
自分のせいでこんなことになったと落ち込むルッツ侯爵。
オレリアは、弟子の自分がケガをしたから、ルッツ侯爵が先生として気にしているのだと思っています。
ベアトリスの自白を聞いてフリードは
そして、ベアトリスは王子フリードの前で、全てを自白しました。
オレリアは、額の傷は鷹がやったことで、ベアトリスに責任はないとかばいます。
ベアトリスは、最初はオレリアの行動を注意したかっただけなのに、それが嫉妬心になって今回の事件を引き起こしてしまったと素直に認めました。
オレリアのおかげで自分の愚かさに気づいたのですぐに報告に来たというのです。
怒りがおさまらない王子フリードは・・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました23話の感想
サンドイッチに睡眠薬を入れてオレリアを森に放置したベアトリス。
誰から睡眠薬を入手したのでしょうか、その辺りもちょっと気になりますね。
原作小説では、ベアトリスはもっと腹黒い悪女のようでしたが、実際のベアトリスは、まっすぐな性格で気が強く、自分の主義をしっかり持っている女性であり、極悪人ではないですよね。
だからこそ、オレリアもベアトリスを友人と思っているわけですし。
オレリアを危険な目に合わせてしまったと落ち込むルッツ侯爵、激怒するフリード王子。
この事件はどうなるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ベアトリスは、自分がオレリアにした罪を認めました。
- 王子フリードの前で、自分の罪を自白するベアトリス。
- オレリアはケガは鳥のせいであり、ベアトリスは悪くないとかばいますが、フリードは激怒しています。