
漫画『愛した皇帝が変わってしまった』30話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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愛した皇帝が変わってしまった30話の見どころと注目ポイント!
イボネを遠ざけたいカタリーナ
イボネを呼び出したカタリーナは、彼女が「イボネ・チェルニシア」であることをすでに知っていました。
カタリーナは自分の気が変わらないうちに、遠くへ行くように命じます。
イボネの答えは…。
愛した皇帝が変わってしまった30話のあらすじ込みネタバレ
イボネの決断は
イボネはあの日の後、テオドールの護衛騎士として戻ってきました。
あの日、どうしてかテオドールが急に自分を求めてきて、拒否できなかったイボネ。
イボネを思い出せないテオドールではありましたが、イボネは互いに傷つけあい堂々巡りした日々に終止符を打つ日が近いと予感しています。
婚約式まであと一週間だと聞いたイボネは、それまでにテオドールの側にいるか去るか決めようと思っているようです。
そんなイボネに、カタリーナから話があるようなので、フェルディナントへ行くように指示が出されたのでした。
カタリーナから受ける仕打ち
フェルディナントへ着いたイボネは、急に来た吐き気に口を抑えます。
最近体調がよくないようです。
門で来訪を告げると、それからしばらくの間待たされることになったイボネ。
自分が呼んだのにも関わらず、このような扱いをするなんてと溜息を吐きます。
あの時、テオドールに抱き締められたその背の後ろにドレスの裾が見えたことから、見られていたのかと考えるイボネ。
不意に、そんな彼女に傘が差し出されました。
ベンヤミンが現れ、イボネはようやく中に入ることができたのでした。
イボネを遠ざけようとするカタリーナ
カタリーナのいる部屋へ辿り着いたイボネは、そこで「イボネ・チェルニシア」と呼びかけられます。
すでにカタリーナはイボネの正体に気付いていたのです。
カタリーナは、テオドールがチェルニシアの復権を再開している話をしますが、イボネにとっては初耳でした。
戸惑うイボネに、カタリーナは自分の気が変わらないうちに遠くへ行くように言って…。
愛した皇帝が変わってしまった30話の感想
テオドールに求められたあの日、イボネはテオドールの苦悩を知ります。
すでに婚約式まで一週間と時間が迫る中、イボネはテオドールの側にいるか去るかを決断しなければなりません。
そんな中呼び出されたイボネ。
最近具合が悪いと言っていたイボネでしたが、もしかして妊娠の可能性があるのではと考えてしまいました。
カタリーナにやられていたのもあるので、本当に体調が万全な状態ではない可能性の方が高いかもしれませんが…。
カタリーナはカタリーナで、あの日のテオドールとイボネをどうやら見てしまったようで、不安なのでしょうね。
口では自分が婚約者だと自信満々な態度を見せてはいますが、テオドールは目的のためにカタリーナを選んでいることは分かっています。
カタリーナにとってはむちゃくちゃ惨めな状態だと思いますが、今更引くこともできません。
イボネがどう決断するのか、次回が楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『愛した皇帝が変わってしまった』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- あと一週間で婚約式だと聞き、イボネはテオドールの側にいるか去るかを決めようと思った
- カタリーナに呼び出されたイボネは、カタリーナがすでに「イボネ・チェルニシア」だと知っていることを知った
- カタリーナはイボネを遠くへ追いやろうとする