
漫画『公女とかどうでもいいので家に帰ります』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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- 『公女とかどうでもいいので家に帰ります』26話のあらすじだけでも先に知りたい!
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>>前回「公女とかどうでもいいので家に帰ります」25話はこちら
公女とかどうでもいいので家に帰ります26話の見どころと注目ポイント!
ソレアが考えた羊毛事業は始められるのか…?
ふざけたことを書き上げる日記から、羊毛事業へのヒントを得たソレア。
早速公爵に新事業の話を持ちかけます。
しかし、公爵の秘書ラトエルはその事業に難色を示したのです。
果たして、ソレアは新事業を始めることができるのでしょうか。
公女とかどうでもいいので家に帰ります26話のあらすじ込みネタバレ
ソレアの末路を知ったラッシャーは…
皇女ラッシャーはシュロデン侯爵の三男アイザックが亡くなったことを報告されます。
すぐにヴェルゴ公爵の仕業かと笑うラッシャーに、ヴェルゴ公爵が三男の遺体を確認させない場合、すべての取引を中断し領地を焼き払うと言ったようです。
ラッシャーはそれを聞きながら、父にヴェルゴを敵に回してはならないと聞いた幼い頃を思い出します。
父も恐れていたヴェルゴ公爵家。
ラッシャーはソレアについての調査の報告を尋ねます。
ソレアは全く魔力が感じられなく、死人同然なようです。
そんな報告よりもラッシャーは彼女が危険な人物かどうかが気になるようで、自分と友人になれるかを問いました。
危険な者でなければ、側に置きたいと初めて欲しくなった人間だとラッシャーは語ります。
メリーは可能だと答えました。
そして、魔術学の古書を調べた彼女は、ソレアが1年後亡くなると伝えたのです。
魔力を持たぬ唯一の前例が禁書に載っており、その者と同じケースならソレアにも同じことが起こる確率が高いと言います。
ラッシャーはソレアを助けるために、命懸けで手伝うようにメリーに命じます。
ラッシャーがソレアに執着するのは、あることが理由で…。
ソレアが考えた羊毛事業
ソレアはまた日記がおかしなことになっていることに目くじらを立てていました。
単語くらいは書けるようになりましたが、単語をこじつけて内容が書かれているのです。
腹が立ったソレアは最後に「バカ」と書きましたが、何故か突然羊毛の話が飛び出したのです。
ソレアはいろいろと考えるうちに、自分が望むのはヘイマンとグレイが見下されないことだと至ります。
そして、ここの土地がとても広いことを思い出し、日記をきっかけに、ヴェルゴの力をもっとつけるために羊毛事業を考えたのです。
早速、ヴェルゴ公爵に新事業の話をするソレア。
しかし、公爵の秘書ラトエルはその事業に難色を示したのです。
正論を言われ、反論できずにいたソレアでしたが、ふとあることを思いついて…!
公女とかどうでもいいので家に帰ります26話の感想
メリーが調べたように、ソレアは1年後に亡くなってしまうのでしょうか。
禁書に載っていた人物も転生してきた人物なのか、とても気になりますね…。
それにしてもラッシャーがめちゃくちゃソレアを気に入っている様子が可愛いです。
ソレアはあまりお近づきになりたくなさそうだったので、どうなるのでしょうね。
そして、ソレアは日記をきっかけに羊毛事業をやろうと思ったようです。
日記に誘導されているように思えますが、この事業がヴェルゴが舐められない足掛けになればいいですね。
まとめ
今回は漫画『公女とかどうでもいいので家に帰ります』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ラッシャーはソレアが危険な人物かどうか気になるようだ
- ソレアと友人になれると知ったラッシャーは、彼女が1年後に亡くなる可能性が高いことを知った
- ラッシャーはソレアを助けるようだ
- ソレアは日記をきっかけに、ヴェルゴの力をもっとつけるために羊毛事業を考えた