漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』112話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』112話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
私が愛した人は優しい悪魔でした112話の見どころと注目ポイント!
クロエはレイモンドに愛していると告白しました。
レイモンドもずっとクロエを愛しています。
2人はお互いに微笑みあいながら、手を握りキスしました。
レイモンドはクロエを寝室に誘います。
クロエは、前世では何度もレイモンドと一緒に過ごしたのですが、今さらですが胸がどきどきしました。
夜が更けても、2人はまだ話したいことがいっぱいあり、お互いに幸せです。
レイモンドは、聖女レテにどうしてクロエを愛さないのかと、皇后ダリアが怖いなら自分がなんとかするとまで言われたのだと苦笑していて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした112話のあらすじ込みネタバレ
クロエに良く似た外見の聖女レテ
ベッドの中でお互いに話したいことが尽きないクロエとレイモンド。
クロエも、聖女レテを見ていると温かい気持ちになると打ち明けます。
ラーナ神の祝福を受けた特別な存在のためか、普通の人間とは違うように感じるのでした。
レイモンドは、クロエと聖女レテがよく似ているといいます。
クロエの妹といってもおかしくないほど、2人は面差しが似ているのでした。
レテ自身は、自分がクロエの最愛の存在でいたいので、妹と言われると怒ってしまいます。
レイモンドと皇后ダリアの離婚
レイモンドは皇后ダリアと離婚するつもりだと切り出しました。
クロエは、自分のせいでダリアが離婚となるのは責任を感じて不安になります。
皇后ダリアとレイモンドの結婚は、元々お互いの利益関係だけの婚姻で、愛があった訳ではありません。
ダリアも最初から長く結婚生活を送るつもりもなく、いつかは離婚していたというレイモンド。
ダリアとの取引
レイモンドは、クロエを大公カイロスから守るために、皇后ダリアと取引をしていたのです。
しかし、回帰後のクロエは、再びレイモンドと関わることを恐れていました。
そこで、レイモンドはダリアにクロエを保護して欲しいと頼み、その条件が離婚だったのです。
ダリアはクロエを自分の侍女にして、皇宮で保護してくれました。
今はダリアはクロエがお気に入りですが、ダリアはキャロライン公爵家の領地よりも広い土地を、離婚の慰謝料として受け取る予定だったのです。
クロエだけを自分の妻に
何も知らなかったクロエは驚きました。
レイモンドは、離婚の手続きはもうできているから、後は実行するだけで、クロエだけが自分のただ一人の妻だというのです。
前世では、ガーネッシュ家の私生児のクロエを皇帝レイモンドの側に置くことに、教団と貴族が反対しました。
今世では、大公カイロスの企みはわかっているので、うまくやれると自信があるようです。
銀髪の女性を狙う幽霊の話
クロエは、レイモンドに自分を強く抱きしめて欲しいと甘えました。
最近、首都に幽霊が現れて、銀髪の女性をさらうという噂があり、数十人の女性が犠牲になっているようなのです。
その話を聞いたレイモンドは、それは幽霊ではなくて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした112話の感想
レイモンドは、クロエを寝室に誘う前から、皇后ダリアとの離婚について真剣に考えていたのですね。
ダリアは、レイモンドを愛している訳ではないし、親戚のキャロライン公爵家とは因縁があって関わりたくないようなので、離婚後にキャロライン公爵家の庇護を受けることがないように広大な領地を慰謝料として要求していたようです。
今はクロエのことを本当に気に入っているので、何のわだかまりもなく喜んで離婚してくれるでしょう。
クロエは、前世のように、教団や貴族達が自分とレイモンドの婚姻を反対するのではと心配でたまりません。
前世と同じ失敗はしないとレイモンドは自信があるようですが、大公カイロスはすでに正気を失っているようなので、何をしでかすか、これからの展開が怖いですよね。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』112話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇后ダリアと離婚するつもりのレイモンド。
- レイモンドは、ダリアと離婚するのを条件にして、ダリアにクロエの保護を頼んでいました。
- クロエは、首都で幽霊がでて、銀髪の女性がさらわれているという話をレイモンドにします。