
漫画『だから私は廃太子と結婚した』67話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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だから私は廃太子と結婚した67話の見どころと注目ポイント!
教皇であるウスラ皇妃は、ジョゼッペとは血の誓いを結んだはずなのに、どうして聖杯が北部に反王が現れると神託をいうのかイラついていました。
リタは、正体を隠している教皇は実はウスラ皇妃だとジョゼッペに知らせます。
聖力とは、オーラと同じで天性のものだというジョゼッペ。
リタは、人から聖力を奪い取っていたウスラ皇妃を思い出し、聖力と魔力は同じ物なのかと考えます。
ウスラ皇妃は、皇帝になったジョゼッペを引きずりおろそうと企んでいましたが、ジョゼッペは統治力に優れていて帝国民の信頼を得ていて・・・。
だから私は廃太子と結婚した67話のあらすじ込みネタバレ
次期皇后になるつもりの公爵令嬢アナトル
デリエンチョ公爵令嬢アナトルは、皇帝のジョゼッペがオードベリーから帰国したとメイドから聞きました。
早く皇城へ行こうとメイクに必死のアナトル。
アナトルは、皇帝の継承式でジョゼッペを好きになり、夫人のリタが亡くなったので、自分が皇后になろうと思っていたのです。
当面は偽装ポーションで姿を変えたリタ
リタとジョゼッペは、オードベリーからラスぺチア帝国に戻るために船に乗っていました。
聖庁と貴族達が何か仕掛けてくるかもしれないので、当面は安全のためにリタの生存と娘イボンのことは隠すことにしたのです。
そこで、リタは、偽装ポーションを使って外見を変えたのでした。
錬金術の真実の目
錬金術が格段に進歩しているオードベリーから、ラスぺチアでは禁忌の古代錬金術の書籍を持ち帰ったリタ。
リタの錬金術はほぼ独学で身に着けたものですが、書籍を読むとそこには真実の目について載っています。
真実の目は、全ての物事の真実を見抜く錬金術です。
ラスぺチアでは伝説とされていた錬金術ですが、これを使ったら、教皇の正体がウスラ皇妃だとあばくことが出来るかもと考えるリタ。
皇后になったつもりでいるアナトル
リタがジョゼッペの書斎で本を読んでいると、そこにアナトルがやってきました。
どうしてリタがここにいるのかと文句をつけてきます。
リタの方は、アナトルが勝手に書斎に入ってきたことに驚いていました。
ジョゼッペがやってきて、アナトルこそ勝手に入らないようにと注意します。
アナトルは、自分の父親の公爵が、皇帝ジョゼッペと自分との婚姻を進めているので、自分は次期皇后として行動しているだけだと言い訳しました。
ジョゼッペの再婚話?
それを聞いたリタは、不機嫌になってしまいます。
ジョゼッペは、アナトルを追い出して必死でリタに弁解するのですが、リタは前夫人の自分が死んで間もないはずなのにもう再婚するのかとふてくされているのでした。
ローレンシアの祝日
もうすぐローレンシアの祝日です。
この日は、聖力を持つ赤ちゃんを教皇が祝福する日なのですが、ウスラ皇妃は赤ちゃんから聖力を奪い取っているのでした。
そこにアナトルが入ってきて、自分を皇后にすると約束したのに話が違うと怒り出して・・・。
だから私は廃太子と結婚した67話の感想
リタは死んだことになっているので、独身の皇帝を狙ってすでに公爵が動いていたのですね。
娘のアナトル嬢はもうすでに自分が皇后かのように振舞っていますが、ジョゼッペがリタ以外の女性に心惹かれることもないので、この縁談は無理だと思うのですが、父の公爵の力でごり押しするつもりなのでしょうか?
かなり厚かましくて図々しいアナトル嬢。
ウスラ皇妃が教皇であることを明らかにしないといけないのに、別の厄介ごとが出てきてリタはどうするのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』67話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 前夫人のリタは亡くなったことになっているので、ジョゼッペと婚姻するつもりのアナトル。
- リタは、オードベリーから真実の目の錬金術の書を持ち帰って読んでいます。
- 教皇の正体がウスラ皇妃だと世間に暴きたいリタ。