漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』46話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
エドリックの婚約者である皇女ディライラ。彼女に気に入られてしまったロべルは、その後も屋敷まで押しかけられる始末です
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- 『お坊っちゃまに執着して生き残ります』46話のあらすじだけでも先に知りたい！
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＞＞前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」45話はこちら
お坊っちゃまに執着して生き残ります46話の見どころと注目ポイント！
ロベルはディライラ皇女にも気に入られて…
エドリックの婚約者、ディライラ皇女に気に入られてしまったロベル。
ロベルと遊ぼうと、デンカルト公爵家にまでやってくるディライラに、エドリックは予定があるといいロベルを行かせません。
不遜な態度にも関わらず、ディライラは今回は見逃すと言い、次回から予定を空けておくように命じます。
そんなロベルの背後では、ロベルのことを秘密裏に調べている者がいて…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります46話のあらすじ込みネタバレ
ディライラに気に入られ、一緒に遊ぶロベル
ディライラ皇女に会ったロベルは、彼女を上手く誘導し、無事にディライラのお付きの者たちと合流させることに成功しました。
ディライラはロベルのことを気に入ったようで、おままごとに誘ったのです。
ディライラとロベルがおままごとを楽しんでいると、そこへエドリックとマネラーノがやってきます。
2人がディライラに挨拶をすると、ディライラはおままごとの邪魔をされたことに憤慨したのです。
そんな彼女に臆せずエドリックは進み出て、ロベルは自分の専属侍従であり、別の予定があるから帰らなければならないと伝えます。
エドリックの圧力を感じ、ロベルはディライラに予定を忘れていたと言ったのです。
ガッカリした様子のディライラを残し、ロベルはエドリックに連れられて去っていったのでした。
デンカルト公爵家にやってきたディライラ
それから、デンカルト公爵家へディライラが訪ねてきます。
ロベル遊ぶためにやってきたというディライラに、エドリックは今日も予定があると断ってしまうのです。
ロベルを取り合う2人は互いに言い合いをしますが、埒があきません。
ディライラは今回は見逃すと言い、次からはいつも予定を空けておくように命じるのでした。
ロベルを調べるクランツ伯爵
そんなロベルの背後では、エドリックの教育係の1人であるクランツ伯爵が、ロベルのことについて秘密裏に調べていました。
ロベルの存在に危機感を覚えるクランツ伯爵。
彼はもしロベルがデンカルトに敵対する家門のスパイだとしたらと考え、そうだとしたらロベルを消す必要があると思っているようです。
そんな彼の調査はすでにエドリックにはバレていて…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります46話の感想
ロベルの好かれる性格は、皇女にまでも有効だったようですね。
ディライラにあっという間に気に入られてしまったロベル。
いろんなところで、ロベルを巡ってエドリックと対立する人物が出来上がっていきますね…！
そしてそんなロベルですが、秘密裏にクランツ伯爵に調べられていました。
彼からすると、身分を偽装して侍従として屋敷に働いている彼が危険だと思うのは分かります。
でも、それはエドリックがデンカルトの後継者として認められたからであって、その努力はロベルと共に歩んできたからなんだよなぁと思っちゃいました。
以前のエドリックは、使用人にすら見捨てられていた存在で、公爵夫人の邪魔もあり、ろくな教育も受けられていない状態でした。
だから、クランツ伯爵の心配は分かるのですが、当時を思うとモヤモヤとしてしまいます。
ロベルには他意は一切ないと分かってほしいものですね。
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ディライラに気に入られたロベルは、彼女のおままごとに付き合った
- エドリックはロベルに予定があると、ディライラから遠ざけるような態度を取った
- デンカルト公爵家にもロベルと遊ぼうとやってきたディライラ
- またもや予定があると断られてしまったディライラは、次からは予定を空けておくように命じた
- クランツ伯爵はロベルの存在に危機感を覚えていた
- ロベルがもしスパイだったらと考えたら、ロベルを消す必要があると考えている