
漫画『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』17話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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>>前回「年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果」16話はこちら
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果17話の見どころと注目ポイント!
イザベラはアレクシスとの娘サーシャを出産して、愛情をこめて一人で育てています。
平民の薬屋リリーとして、花薬を開発して売り出したイザベラ、花薬は人気が出て、薬屋も繁盛して生活には困らなくなりました。
エスタニフ王国とカッサラーン公国が金鉱山を巡って戦争になり、エスタニフ王国の一部の貴族が新軍を結成してカッサラーン大公を討ち取ります。
戦争はエスタニフ王国が勝利し、新軍の指導者の貴族が皇帝になって、エスタニフ帝国が建国されたのでした。
原作小説の主人公セルジュは亡くなり、ヒロインのシャルロットはどうなるのか気になるイザベラ。
チェマ王国にいるイザベラは、エスタニフの状況がよくわかりません。
娘のサーシャは、父親のアレクシスに似たのか、本が好きでとても優秀な子で・・・。
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果17話のあらすじ込みネタバレ
路地裏で襲われていた男
イザベラは、薬瓶を買いに行った帰りに、路地裏で大勢の男たちから襲われている一人の男を見ました。
イザベラはほっておくわけにもいかず、麻痺効果のある花薬を使って、その男を助けてあげます。
男の手を引いて、必死で走って逃げるイザベラ。
ところが、男は助けて欲しくなかったようで、イザベラの手を振り払いました。
自暴自棄になっていた男
その態度に腹が立つイザベラですが、植物たちが、彼は辛いことがあって可哀そうだからと同情している声が聞こえてきます。
イザベラは、彼が悪人ではないと思いました。
イザベラは、彼が精神的に追い詰められていて、自暴自棄になって酒を飲んでいたのだと思い、自分のことをもっと大切にするようにと声をかけます。
彼に、殴られた傷に効く薬を渡して、さっさと家に帰りました。
常連客に言い寄られるイザベラ
それからしばらく経ち、ガスパーという常連客が、金貨を積んで一晩相手をして欲しいとイザベラに言い寄っています。
少女の頃から男好きするタイプだと言われてきたイザベラ、うんざりしてきっぱりと拒絶しました。
ガスパーが逆切れしてきたところで、この前助けた男が店にやってきます。
ガスパーは、この男の青い髪を見て、エミリアンだと言い出して、慌てて逃げていきました。
イザベラが助けた男は傭兵のエミリアン
男は、イザベラにもらった薬がよく効いたと瓶を返しに来たのです。
ガスパーと男は傭兵ギルドが同じで顔見知りのようでした。
そこに、娘のサーシャとバーバラがやってきます。
サーシャを見て、結婚しているのに下品な男に言い寄られていて、夫はどこにいるのかと尋ねてきました。
イザベラは訳があって夫はいないのだと・・・。
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果17話の感想
イザベラは、少女の頃から生育が早くて男たちを惹きつける体形をしていたので、子どもを産んで大人になった今も、夫がいないのもあって、下品な目的で男が言い寄ってくるようですね。
子持ちとは思えないほど、今も美貌で魅力があるのだと思いますが、本人は、自分が下品なタイプだからとコンプレックスに思っているようです。
少女の頃から、家族には見捨てられていて、下品な兄やその友人達からバカにされていたからでしょうか?
傭兵のエミリアンは、かなり腕が立つ男のようですが、エミリアンは原作小説にも出てくる人物なのか、もう原作とは全く関係なくストーリーが動いているのか気になります!
まとめ
今回は漫画『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 路地裏で男たちに殴られていた見知らぬ男を助けてあげたイザベラ。
- イザベラは子持ちになっても、相変わらず男たちに下品な目で見られて言い寄られています。
- イザベラが助けた男は傭兵のエミリアンでした。