
漫画『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』18話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』18話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
>>前回「年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果」17話はこちら
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果18話の見どころと注目ポイント!
イザベラが路地裏で助けた男は、傭兵のエミリアンでした。
エミリアンは、イザベラにもらった薬に書いてあった店の名前を見て、ガラス瓶を返しにやってきたのです。
イザベラが常連客のガスパーにお金を積まれて体の関係を迫られているところに店にやってきたエミリアン。
エミリアンはかなり腕が立つようで、ガスパーは怖がって逃げ出していき・・・。
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果18話のあらすじ込みネタバレ
エミリアンは、イザベラが夫がいなくて、一人で娘のサーシャを育てていると知り、ガラス店に頼んだ薬瓶をリリーの薬屋に配達することを引き受けてくれます。
そして、店にときどきやってきて、まるでリリーの薬屋を見張っているようでした。
イザベラに言い寄っていた男たちは、エミリアンが怖いのか来なくなり、平和な日々です。
女性にモテるエミリアン
サーシャはすっかりエミリアンに懐いていました。
以外にも子ども好きなエミリアン、容姿も優れているので女性客もたくさん来るようになってますます薬屋は繁盛しています。
エミリアンは、所作に気品があって、女性を惹きつけるのでした。
本人もしっかり自覚しています。
髪を青く染めているエミリアン
エミリアンは、一人の客として、イザベラ(リリー)に髪を染める薬がないか尋ねてきました。
すでに青い髪は染めているようですが、すぐに色が落ちてしまうというのです。
イザベラが髪を見せてもらうと、エミリアンは地毛が金髪のようでした。
イザベラは、自分がエミリアンの髪を染めている薬をいったん落とし、自分の配合した薬で青く染めてあげることにします。
エミリアンの正体は王太子のセルジュ
イザベラが青い染め薬を落とすと、金髪に戻ったエミリアン、それはエスタニフ王国の前王の息子であるセルジュ王子でした。
セルジュは、とっさに剣を抜こうとします。
イザベラは、自分もエスタニフ王国の侯爵家出身だし、絶対に秘密を漏らしたりしないと約束します。
自分の本名は、イザベラで、一度はカッサラーン公妃になり、ギャリエンヌ公爵夫人だったと打ち明けるイザベラ。
エミリアンに自分の素性を打ち明けるイザベラ
イザベラは、自分とアレクシスは契約結婚で、離婚した後は、チェマ王国に逃げてきたと話しました。
エミリアンは、サーシャの父親はギャリエンヌ卿アレクシスだと知りますが、イザベラはこの事をサーシャにも話すつもりはありません。
イザベラは、原作小説ではヒロインにフラれて闇堕ちするのはアレクシスのはずなのに、自分がストーリーを変えたせいで、主人公のセルジュがなぜか闇堕ちしてしまったのだと責任を感じていて・・・。
年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果18話の感想
傭兵のエミリアンの正体にはびっくりでしたね。
亡くなったと思われていたエスタニフ王国の王太子セルジュは、あの戦争で敗戦してから、身分を捨てて外見を変えてチェマ王国に逃亡したのでしょうか?
エスタニフ王国は今はもう滅亡し、アレクシスが皇帝になってエスタニフ帝国になっています。
セルジュは、戦争時のアレクシスの活躍を近くで見ていたようですし、今のエスタニフ帝国の状況も知っているのかなと思われます。
イザベラは、もう自分とは何の関係もないと思っていますが、サーシャが一生父親を知らないというのもなんだか寂しいですね。
まとめ
今回は漫画『年下夫の未来のために、離婚状を置いて出ていった結果』18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 傭兵のエミリアンが薬屋に来てくれるようになり、イザベラ目当ての下品な客が来なくなり店は平和です。
- 髪を青く染める薬で、色が長持ちする薬が欲しいと頼むエミリアン。
- エミリアンの地毛は金髪で、実はエスタニフ王国の王太子セルジュだったのです。