ヒロインの継母と男主人公の父親が結婚しましたネタバレ26話【ピッコマ漫画】カイを襲うトラブル

10月 1, 2024 10月 1, 2024

漫画『ヒロインの継母と男主人公の父親が結婚しました』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

いよいよ剣術大会のカイの試合が始まります！

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ヒロインの継母と男主人公の父親が結婚しました26話の見どころと注目ポイント！

妹ラエルとの話を終えて戻ったカリュプスに、冗談のような提案をしたマカロン。

カリュプスの家族関係を知っていた様子です。

マカロンの言葉に気持ちがほぐれたカリュプス。

いよいよカイの試合が始まります！

ヒロインの継母と男主人公の父親が結婚しました26話のあらすじ込みネタバレ

カリュプスと妹ラエルとの関係を知るマカロン

ラエルとの話を終えて席に戻ったカリュプスはあまりいい表情ではありませんでした。

そこへマカロンが冗談めいた提案をします。

それは暗に、ラエルの処遇をどうとでもできることをほのめかしているものでした。

それに気づいたカリュプスは、自分のことだけでなくラエルのことまで調査済みだったと察します。

当然ながら自分とラエルとの関係をも知っているのだろうと思いました。

カリュプスの様子で、深入りされたくないのかとマカロンは思いました。

提案も取りやめるというマカロンに、心配はいらないとカリュプスは返します。

するとまた面白い提案をしてきたマカロン。

表情と言葉のアンバランスさに、カリュプスも思わず笑ってしまいます。

気づけばカリュプスの気持ちは軽くなっていました。

そもそも話した場でラエルに痛手を負わせることができていたので、片づけたとカリュプスは言います。

マカロンはその言葉に笑顔で返しました。

剣術大会の始まり

二人が話しているうちに、試合開始を知らせる合図が鳴りました。

そこで呼ばれた名前はカイです。

リングにカイが上がり、いよいよカイの試合となりました。

大会自体が初めてであり、皇孫という立場で嫌でも注目を浴びているカイ。

不慣れな環境や緊張をカリュプスは心配します。

しかしそんな心配もどこ吹く風と、カイは勝利を収めました。

カリュプスは思わず立ち上がり、マカロンと顔を見合わせました。

カイは観客席の家族に向かって手を振り、カリュプスやコーラルがそれに応えます。

カリュプスはカイがどれだけ努力してきたかもわかっていたので、すでに涙を浮かべています。

剣術大会決勝戦

初戦を無事に勝利したカイはその後も連勝を重ね、決勝戦まで勝ち進みました。

決勝の相手は予想通りでもある、スワード家のネトロ令息です。

決勝は30分の2ラウンド制でした。

リングサイドに立つ、カイの師匠であるシュペン公爵もさすがに緊張の面持ちです。

カリュプスは意外だなと思いながら見ていました。

シュペン公爵がここで緊張するようには思えなかったからです。

試合開始の合図が鳴りました。

ネトロ令息は、前回までの剣術大会でほとんど優勝を掴んできた人物です。

剣の扱い方もカイとは違うタイプでした。

ネトロ令息は力強い一振りとなる反面、カイは鋭く素早い剣術です。

対照的であるからこそ、一進一退の攻防を繰り広げている状態でした。

観客たちもどちらが優位に進めているかわかりません。

カイに起きたトラブル

二人が剣を交え戦っていると、カイの剣が折れてしまいました。

それと同時に、第1ラウンド終了の合図が鳴りました。

かろうじてカイは救われたことになります。

しかし10分の休憩ののちに第2ラウンドが始まってしまいます。

子供用の剣はオーダーメイドのため、予備がありませんでした。

マカロンはモーモントに対し、シュペン公爵に棄権の意思を伝えることと剣を持ってくるよう指示しました。

モーモントが持ち帰ったカイの剣をマカロンが確認します。

折れた切り口を見ると、事故として折れたというには疑問が残るものでした。

誰かが作為的にカイの剣に手を加えたと言わざるを得ない状況です。

カリュプスは誰がそんなことをするのだろうかと考えました。

まずはライバルのスワード家とも考えましたが、剣術の名家の名を汚すことはさすがにないでしょう。

そもそも、剣はカイとシュペン公爵の手元から離れたことがないはずです・・・。

その瞬間、カリュプスはシュペン公爵を疑いました。

しかし誰よりもカイの優勝を望む人がそんなことをするはずがないと自分で否定します。

するとマカロンが、モーモントにシュペン公爵への伝言について確認しました。

シュペン公爵は自分に任せるように言ったとモーモントが言います。

そうこうしているうちに、第2ラウンド開始を知らせるアナウンスが入りました。

カイは剣を手にしていて、カリュプスは安心します。

しかしカリュプスは気づきました。

カイの持つ剣は、カイには大きいものであることに。

成人用というには小振りなのでまだ大丈夫かなと思いながらマカロンの顔を見ました。

マカロンは、カリュプスが大丈夫と思った気持ちを飛ばしてしまうような表情をしていました。

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ヒロインの継母と男主人公の父親が結婚しました26話の感想

マカロンはカリュプスについて、契約結婚の前から調査をしていたと思いますが、実家のことも把握していたようですね。

結果として、カリュプスの気持ちが軽くなったことでよかったです。

いよいよカイの試合が始まりました。

順調に勝ち進んだのに、決勝でのトラブルは心配ですね。

誰が剣に細工をしたのか、代わりの剣でカイは大丈夫なのか、気になることばかりです。

決勝戦も後半戦となり、決着はつくのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『ヒロインの継母と男主人公の父親が結婚しました』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ヒロインの継母と男主人公の父親が結婚しましたの26話のまとめ

ラエルとカリュプスの関係を知っていたマカロン
順調に剣術大会を勝ち進んでいくカイ
決勝戦ではカイの剣が折れ、自分に任せるように言ったシュペン公爵

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