漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』25話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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私が悪女を目指したらなぜか執着されました25話の見どころと注目ポイント！
ベアトリスはオレリアに嫉妬して、オレリアを森に置き去りにしました。
オレリアは、睡眠薬のかかったサンドイッチを食べて森で眠ってしまい、鳥に襲われて額にけがをしたのです。
それを知った王子フリードは、ベアトリスを処刑しようとしました。
ベアトリスを必死でかばうオレリア、オレリアはベアトリスにひどいことをされたのに友達だと思っているのです。
ベアトリスは塔に幽閉されることになりました。
フリードは、ルッツとオレリアのマナー講師契約を勝手に破棄してしまいました。
フリードはオレリアを正式に婚約者にすると言い出して・・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました25話のあらすじ込みネタバレ
原作とは違うストーリーに
原作では、オレリアがフリードの婚約者になったことに嫉妬したベアトリスによって、お茶に毒をもられて〇される設定のオレリア。
しかし、ベアトリスはオレリアにけがをさせた罪で塔に幽閉されています。
オレリアが森に取り残されるエピソードは原作にはなかったし、今のベアトリスはお茶に毒を入れることはできません。
それに、オレリアは、ベアトリスが自分を本気で〇そうとするような性格には思えないのでした。
ルッツの過去のトラウマ
オレリアは、ルッツの所に行き、契約が破棄されたことを知らせます。
ルッツはこんなことになってしまったことを謝罪しますが、オレリアは王子フリードには逆らえないからと怒っていません。
これからフリードに、自分が塔に幽閉されているオレリアに面会する許可をもらいに行くというオレリア。
ルッツに一緒に塔に行こうと誘うオレリアですが、ルッツは理由があって自分は行けないと断りました。
ルッツは、自分の姉が〇人の罪で塔に幽閉された時の、昔の記憶が蘇ってきます。
塔の世話人のゲオルグ
オレリアが王宮に行ったものの、フリードは公務で面会できませんでした。
ベアトリスが幽閉されている塔を見たオレリア、華やかな城とは違って陰鬱な重苦しい雰囲気です。
そこに、塔に幽閉された貴族の世話をしているというゲオルグという青年が声をかけてきました。
オレリアはゲオルグにベアトリスのことを頭を下げて頼みます。
ベアトリスは大切な友人だからというオレリア。
全ての黒幕は王妃？
その夜、王妃はゲオルグらしい人物とこっそりと会っています。
王妃は、ベアトリスをうまくそそのかしたのに、オレリアを森に放置しただけだったと不機嫌でした。
ベアトリスを自分の駒にしていましたが、もう用なしになったようです。
王妃は、王の後継者であるフリードを何とか破滅させて、これから自分が産むであろう子どもを後継者にしたいと企んでいて・・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました25話の感想
ベアトリスが、どうやってサンドイッチにかけていた睡眠薬を手に入れたのか疑問でしたが、王妃が影でベアトリスを唆して援助していたようですね。
王はフリードを皇太子で次の国王と決めていますが、王妃はこれから自分が産む子を後継者にしたくて、フリードを破滅させたいようです。
フリードはオレリアに心惹かれているようですが、オレ様キャラなので、素直な態度を取ることもできずにオレリアには全く伝わっていませんよね。
王妃が次にどういう企みを仕掛けてくるかも気になりますね。
まとめ
今回は漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ベアトリスは塔に幽閉されました。
- フリードに頼んで、ベアトリスの面会に行こうとしたオレリア。
- ベアトリスを唆していたのは、フリードを失脚させたい王妃でした。