
漫画『最強の王様、二度目の人生は何をする?』184話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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>>前回「最強の王様、二度目の人生は何をする?」183話はこちら
最強の王様、二度目の人生は何をする?184話の見どころと注目ポイント!
アーサーは当然、ディカゼンのランスに任命をされ、そして民の前で挨拶をすることになりました。
何も準備をしていないアーサーはここで、自分の言葉で民たちへ挨拶をすることになりまして…。
最強の王様、二度目の人生は何をする?184話のあらすじ込みネタバレ
堂々とした宣言
アーサーは、自分の気持ちを伝えるために何の飾り気もない言葉で挨拶をしました。
今までのやり方とは違い、これからは民たちの自由な気持ちで忠誠を持つことを願っています。
そしてこれから悪化するであろう争いに向けても、演説をしました。
たくさんの仲間たちやたくさんの経験をしてきたアーサーであるからこそ、これからは一人のランスとしてその忠誠を証明して行く事を約束します。
アーサーは、ここディカゼンへ海岸線の外側にたくさんの敵の艦隊が近づいていました。
敵側は、大陸の為に尽くしている王族の命を差し出すか、両大陸の力を出し切る全面戦争かどちらかを提示してきています。
どちらをとってもここディカゼンにとっては不利な内容ですが、ヴィリオン司令官は自らの命を差し出す事を一度、決めてしまいました。
これに納得をしていないアーサーは、民たちの意見が自分とは違ってもディカゼンを守るために争いに発展する事を承知しています。
そんなアーサーの言葉に心を打たれてしまった民たちは、目に涙を浮かべる者、アーサーたちを称える者それぞれの思いを口にしていました。
この言葉に反応するシルビーは、ドラゴンの姿を見せて、民たちからたくさんの歓声を受けています。
ディカゼンの民たちへ受け入れられたアーサーたちは、大事な用事がありました。
…ー挨拶を終えたアーサーは、教会へ行くとアダムの弔いに来ています。
貴族パーティーに参加をせずにヴィリオン司令官も参加をしてくれた事にアーサーは、感謝をしていました。
するとここでヴィリオン司令官は、アーサーへ亡きランス・アレアの形見の品であるディカゼン大陸に伝わるランスのアーティファクトの一つを渡します。
これを使ってヴィリオン司令官はアーサーの力の強化を図ることにしますが、アーサーはこのありがたいお願いを断りました…ー。
最強の王様、二度目の人生は何をする?184話の感想
アーサーが新しいディカゼンのランスに就任するとすぐに、大きな仕事がありました。
それを急にヴィリオン司令官に伝えられても、アーサーは動揺しながらも堂々とした挨拶をします。
アーサーの飾り気のない言葉一つ一つがここにいる民たちの心を動かしてそして、新たな結託をうむことになりました。
このまま来る戦争に備える事になったアーサーは、力の強化をヴィリオン司令官に伝えられても、それをすぐに断ります。
敵の襲撃に備えて力の強化をすることはいい事なのかもしれませんが、今のアーサーにそれをするのはアーサーの中にある力と新しい力が喧嘩をしてしまうので、厳しいのでした。
アーサーは、仲間たちと共に今の力を持って、ここディカゼンを守る事になります!
まとめ
今回は漫画『最強の王様、二度目の人生は何をする?』184話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- アーサーは突然のランスの就任と、民たちへの挨拶にも堂々とした振る舞いを見せていました。
- アーサーの挨拶に民たちは盛り上がり、新たな結束をうむことになります。
- ヴィリオン司令官は、アーサーの力の強化をしようとしますが、アーサーはそれを断りました。